【感想】おさなごころを、きみに(東京都現代美術館)の鑑賞レポート

【感想】おさなごころを、きみに(東京都現代美術館)の鑑賞レポート【口コミあり】

東京都現代美術館で開催している「おさなごころを、きみに」についてご紹介します。

この展示会は、大人から子どもまで、誰もが”おさなごころ”を感じることができる作品ばかりとなっています。

クスッと笑ってしまうもの、懐かしいと感じるもの、触ってみたくなるものなど、たくさんの”おさなごころ”と出会うことができます。

いつまでも3歳児の心を持ち合わせている僕は、心から楽しむことができる内容でした。

では早速、「おさなごころを、きみに」についてお伝えしていきますね。

鑑賞レポート

会場へ入った瞬間には、インパクトありまくりの「ようこそ」の文字。

これからどんな作品が待ち受けているのだろうかと、心が躍らされました。

そして奥には、「のらもじ」という看板が。

この「のらもじ」は、この展示会の、一つのキーワードです。

漢字で書くと、「野良文字」で、世の中にある昔ながらの文字のことを言います。

例えば、こんな「のらもじ」たち。

どこかでみたことありそうなフォントたちですよね。

「ソーシャルディスタンス」という文字なんかは、昔の少女漫画に登場しそうな文字です。

このような「のらもじ」は、「のらもじ発見プロジェクト」というサイトで、購入することもできちゃいます。

フォント好きの方は、ぜひチェックしてみてください。

この展示会で一番期待していた作品は、ガラス玉で作られた鹿の剥製。

可愛いようなかっこいいような。

みる角度によって、光の反射の仕方が変わるのが面白いところ。

他にも、体験型のアートもいくつもありました。

自分がヒーローになったかのように、カメラマンさんのいうとおりにポーズを決めて、それが映像化するという作品。

僕は、恥ずかしさに負けてやらなかったのですが、体験している人を見ると、とっても楽しそうでした。

出来上がった映像作品も、なかなかカッコよくて、あとでやっておけばよかったと後悔しちゃいました。

「おさなごころを、きみに」概要

展示会紹介

本展は、かつてこどもだった私たち―大人が忘れてしまったクリエイティブな「おさなごころ」を思い起こし、メディアテクノロジーによる作品や映像を通して、こどもと大人が一緒に楽しめる展覧会です。触覚、身体、音と言葉、忘却、宇宙などをテーマとした空間を巡りながら、インタラクティブ体験、身体表現、音や文字による作品資料や映像上映、東京都現代美術館のコレクション展示を体験します。併せて、教育機関や地域と連携したオープンワークショップを会期中に展開します。

また、本展は「こどものための現代美術展」であると同時に、大人/こどもを往来する、いわばネオテニー(幼形成熟=こどもの姿でありながら大人である)的なこころのありかたをベースにしています。展示を通して、戦後から現在まで日本から世界に発信され、高く評価されている新旧のアート&テクノロジーを知る/考えることを試みます。来館者は作品表現をこまやかに鑑賞し、身体を動かして作品の一部になったり、記念写真を撮ったり宇宙に触れたりしながら、空間を巡ります。そして、作品上映を楽しんだあと、展覧会の最後には、見慣れた世界の面白さを取り戻すために、「はてしない物語」(ミヒャエル・エンデ作)のように、忘れていた「本当の名前」を受け取ります。老いも若きも、親子もお友だちも、カップルもおひとりさまも、まるで生まれかわるように、新たな気持ちで美術館をあとにしていただければ幸いです。芸術も社会も新たな局面を迎えつつあるいま、私たちは技術や文化の特異点(シンギュラリティ)の中にいるのかもしれません。2020年の夏から秋のひととき、誰もが内包する「おさなごころ」を思いだし、次なる表現の可能性について考える展示をぜひお楽しみください。

https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/Cherish-your-imagination/

参加アーティスト

名和晃平、吉岡徳仁、8K作品上映「MADD.作品集」、GRINDER-MAN、安藤英由樹、藤木淳、のらもじ発見プロジェクト、錯視ブロックプロジェクト、ジュスティーヌ・エマール、phono/graph、IDEAL COPY、CTG、幸村真佐男、森脇裕之、小阪淳、AR三兄弟、Rhizomatiks Research / ELEVENPLAY / MIKIKO / 真鍋大度 / 石橋素 / Kyle McDonald、渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)、落合陽一 × 日本フィルプロジェクト(Visual: WOW)

基本情報

会場東京都現代美術館
住所東京都江東区三好4丁目1−1
会期2020年7月18日(土)- 9月27日(日)
時間10:00〜18:00
休館日月曜日
観覧料一般1,300円
大学生・専門学校生・65歳以上1,000円
中高生800円
小学生以下無料
HPhttps://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/Cherish-your-imagination/

まとめ

この展示会は、タイトルのとおり”おさなごころ”をたくさん感じることができました。

30歳のいい大人なのに、子どものように作品に没頭してしまったり、やってみたいという気持ちが抑えられなくなったりしちゃいました。

大満足です。

▼東京都現代美術館に来たなら、美術館内にある「100本のスプーン」でランチするのがおすすめ。

めちゃくちゃお洒落な雰囲気で、とっても美味しい食事を味わえます。

東京現代美術館で同時開催中の展示会情報

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この記事を書いた人

ぞの

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