鎌倉投信 第11回「結い2101」受益者総会®に参加したのでご紹介します。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、オンラインでの開催です。
いい会社のサービスやお話を肌で感じることができなくて寂しいところはありましたが、やっぱり内容は、とっても素敵なものでした。
鎌倉投信の社員の方々、いい会社の社員の方々の言葉を聞いていると、本当に心が温まってくるんです。
これが、結い2101へ投資し続けている理由です。
では早速、2020年の「結い2101」受益者総会®についてお伝えしていきますね。
参加レポート
開会、第一部:「結い2101」運用報告
2020年は、コロナ禍のため、オンラインでの開催です。
例年だったら会場に到着すると、入場の証である木製の札がいただけるので、これがないことがちょっぴり寂しく思いました。
開始早々、来年は、リアルで開催できるような状況になっていることを、強く願うことになりました。
開会では、鎌田社長の元気そうなお顔を拝見できて、それだけで僕は満足です。
ある時は、少し痩せているように見えたので、ちょっとだけ心配していたんです。
全身を、投資先企業の商品で覆われていて、自分も真似したいと思ってしまいました。
(コタのシャンプー、カゴメのジュース、亀田のお菓子、スノーピークのジャケット、マザーハウスのストールなど)
運用報告の内容は、例年と変わらずでした。
この”変わらず”ということが、僕にとっては、非常に重要なポイント。
僕的には、言っていることが変わっていなかったら、鎌倉投信は変わらず頑張ってくれていると思えるからです。
また、ファンドの運営陣の入れ替わりが多くて、やや心配していたこともありましたが、ファンドマネージャー 橋本さん、資産運用部長 五十嵐さんの言葉を聞けて、安心を取り戻せました。
お二人とも、僕が好きな鎌倉投信をそのまま体現されている方だとわかったからです。
いつか生でお二人の言葉を聞いてみたいと思えました。
第二部:「いい会社」の人たち
「いい会社」の人たちでは、いい会社の社員の方々と、鎌倉投信 橋本さん五十嵐さんとのトークセンションが行われました。
登壇されたのは、ホクト、アイケイケイ、ライフネット生命保険の社員の方々。
それぞれの企業の特徴や、質疑応答に丁寧に答えてくださり、とっても好印象を受けました。
当日のチャットで、僕が投げかけた「他社に負けないところはどこですか?」という質問を取り上げていただいたときには、本当に嬉しかったです。
そしてまた、その回答がとっても素敵で、「だから鎌倉投信が投資しているわけだ」と納得することができました。
第11回「結い 2101」受益者総会®概要
セミナー概要
受益者総会は、鎌倉投信が設定運用・販売する投資信託「結い 2101」の受益者の皆様に、「結い 2101」の決算、運用状況をよりよくお伝えするため、
また 重大な約款変更等の承認事項の説明のため、さらには、投資家、投資先企業、運用者が結ばれる場として、
鎌倉投信が独自に、原則として年に一度決算後に定期開催するものです。
今年は、「これからの、不易流行 ~変化を成長につなげる現場力~」と題し、オンラインで開催します。
プログラム
- 13:00 開会
- 13:02 第一部:「結い2101」運用報告
- 13:45 休憩
- 13:50 第二部:「いい会社」の人たち
- 15:00 閉会
まとめ
2020年の受益者総会は、2時間という短い時間でした。
例年だったら、半日くらいかけてじっくりといい会社の空気を、全身で感じていたので、物足りなさは拭えません。
ただそれでも、鎌倉投信が相変わらずいい会社を応援し続けてくれていることが確認できたので満足です。
資産運用部長 五十嵐さんの、この言葉が、すべてを物語っていると感じました。
おかげさまで、これからもしっかりと鎌倉投信に投資し続けようと決意することができました。
オンラインという初の試みで、本当に大変だったことが想像できますが、開催していただき、本当に嬉しかったです。
来年こそは、リアルでお会いできることを楽しみにしています。
ありがとうございました!
▼2019年の参加レポート