【感想】岡本太郎展(愛知県美術館)の鑑賞レポート

【感想】岡本太郎展(愛知県美術館)の鑑賞レポート

愛知県美術館で開催している「岡本太郎展」に初日から行ってきた”ぞの(@z02n05)”です。

岡本太郎といえば、「芸術は、爆発だ!」という言葉を残されたことで有名ですが、まさに爆発しているかのような展示会でした。

思い返せば、今までの人生で、岡本太郎作品を見る機会は、ほんの僅かしかありませんでした。

パッと思い出せるのは、「太陽の塔」と「傷ましき腕」くらいで、まとまった作品展示を見るのは、今回が初めてです。

そんなぼく的にこの展示会は、めちゃくちゃ刺激が強くて最高に面白い内容でした!

ここまで強烈なメッセージを誰の目を気にすることなく発信している人は、ほとんど見たことがありません。

作品を見ていて、とても清々しくもあり毒々しくもあるような、内側から何かが込み上げてくるような気持ちになりました。

この記事では、ぼくが感じた「岡本太郎展」の魅力を紹介していきますので、ぜひお楽しみください。

鑑賞レポート

意外にも岡本太郎さんと愛知県は、かなり関わりがある関係だったそうです。

名古屋・久国寺「歓喜」という鐘の作品であったり、「星・花・人」という名古屋・栄のオリエンタル中村百貨店の外壁だったり、常滑市のLIXIL(旧 伊那製陶)で制作された「太陽の神話」が展示されています。

愛知県民としては、愛知県と関わりのある作品がたくさんあると、かなり親近感が湧いてきます。

この「傷ましき腕」は、ほとんど唯一、どこかで見たことがある作品でした。

大きな赤いリボンからは、可愛らしい女の子がイメージされる一方、傷ついた腕と力強く握られた拳が対照的で、強烈なメッセージを残しているように感じました。

拳には、2本の黒い糸を持っていることから、相当に大切なものを離さないようにしていることが伺えます。

「反世界」というタイトルが付けられたこの作品は、ある意味で、岡本太郎展を象徴するような作品に感じました。

というのも、岡本太郎作品は、黒と赤が使われていることが非常に多いからです。

そしてまた、ぱっと見では何が書いてあるのかわからないピカソのようだけれど、よく見たら、無数の手があることに気がつけるというのも特徴です。

岡本太郎展でぼくが感じた力強さやメッセージ性は、きっと、こういうところから来ているように思います。

岡本太郎が残した言葉たちで埋め尽くされた部屋があることも、とても印象に残っています。

どの言葉も、いまを生きている我々のために残してくれているように感じて、グサッと突き刺さります。

このエリアに刺激を受けて、岡本太郎が残した言葉たちをもっと知りたいと興味が湧いてきました。

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岡本太郎展の概要

【感想】岡本太郎展(愛知県美術館)の鑑賞レポート

展示会紹介

最初期から晩年までの代表作・重要作を網羅
岡本作品のほぼすべてを所蔵する川崎市岡本太郎美術館と岡本太郎記念館が主催者として参画。両館の全面協力のもと、主要な代表作・重要作が勢ぞろいするほか、国内各地の美術館からの出品作品を加え、岡本芸術の全容に迫ります。

最大規模のスケールで大阪、東京、愛知を巡回
大阪、愛知では初めての回顧展実現の機会となるだけでなく、没後開催された回顧展のなかで最大規模といえるスケールの大回顧展となります。

岡本芸術と人間・岡本太郎を体感
いまなお人々を惹きつけ、世代を超えて共感をひろげる岡本太郎。本展は、岡本芸術の特質と本質、さらにはその底流にある人間・岡本太郎を、展覧会場の空間体験をとおして一人ひとりが感知する体感型の展覧会です。

https://taro2022.jp/highlight/

岡本太郎の略歴

岡本 太郎(おかもと たろう、1911年(明治44年)2月26日 – 1996年(平成8年)1月7日)は、日本の芸術家。血液型はO型[2]。1930年(昭和5年)から1940年(昭和15年)までフランスで過ごす。抽象美術運動やシュルレアリスム運動とも接触した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/岡本太郎

基本情報

会場愛知県美術館
住所名古屋市東区東桜1-13-2
会期2023年1月14日(土)~3月14日(火)
時間10:00~18:00(金曜日は20:00まで)
休館日1月16日(月)、2月6日(月)、2月20日(月)、3月6日(月)
観覧料一般1,800円/高校・大学生1,400円
HPhttps://taro2022.jp/

まとめ

岡本太郎展は、本当に刺激がたっぷりの展示会でした。

さまざまな不安を抱えながら令和時代を生きている僕達に、「しっかりしろ!」と気合を入れてくれているように感じました。

おかげで鑑賞を終えたときには、体温が少し上がっていたように感じます。

展示作品数もめちゃくちゃ多く、一つ一つの作品とじっくり向き合えなかったので、もう一度、足を運んでみたいと思います。

そしたらきっと、一度では気が付かなかった岡本太郎が残したかったメッセージを見つけられそうな気がします。

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この記事を書いた人

ぞの

こんにちは、"ぞの(@z02n05)"です。会社員をしながら、ブログ執筆やPoints of Youコーチングなどの活動をしています。当サイトでは、「人生ネタだらけ」をモットーに、リアルな体験談を記事にしています。仕事が忙しい方や人間関係に悩む方に、よく読んでいただいてます。