鎌倉投信が主催する、第10回「結い 2101」受益者総会® 「人」すべてはひとりの想いから 〜社会課題解決を使命に変えた経営者と感動商品を生む社員たち〜へ参加してきたので紹介します。
受益者総会へ参加するのは、6年連続6回目になります。鎌倉投信の方々が語られるいい会社の話、いい会社の経営者・社員が語られるエピソードに胸を撃たれてから、毎年の恒例行事かのように通いつめています。
2019年は、京都にて開催されました。今年の主役は、なんといってもミドリムシです。株式会社ユーグレナの出雲社長の話が、めちゃくちゃ笑えました。
他にも、いい会社の社員さんの話や企業展示が非常に面白くて、大満足な受益者総会でした。参加する度に、これからも鎌倉投信を応援していきたいと思えます。
では早速、鎌倉投信の第10回「結い 2101」受益者総会®についてお伝えしていきますね。
「第10回「結い 2101」受益者総会®」プログラム
「第10回「結い 2101」受益者総会®」参加レポート
企業展示ツアー

会場へ到着したのは、11時ごろ。毎年恒例の、企業展示ツアーが開催されていました。ちょうど、大好きな名刺会社「丸吉日新堂印刷株式会社」の阿部さん。僕の名刺を、6年間ずっとお願いしています。

今回の企業展示は、食べ物関連の企業さんが多いことが印象的でした。養命酒製造株式会社では、飴ちゃんをいただきました。

株式会社マザーハウスのブースでは、山口さんがいらしたので、発売されたばかりの新刊を購入してしまいました。もちろんサイン入り。事あるごとにマザーハウスの商品を購入している大ファンなので、お会いすることができてめちゃくちゃ嬉しかったです。

カゴメ株式会社のブースでは、野菜の摂取量がどの程度かを計測することができました。日ごろから野菜ばかりを食べているので自信満々だったのですが、「野菜不足」との計測結果でした。カゴメの野菜ジュースを飲む必要がありそうです・・・
第一部:決算・運用報告

決算・運用報告は、いい意味で、いつも通りでした。
僕は例年、
と言う視点で見ているので、今年も安心することができました。
第二部:社会課題解決を使命に変えた経営者

今年の経営者の登壇は、株式会社ユーグレナ 出雲さん、株式会社すららネット 湯野川さん、株式会社マザーハウス 山口さん。
特に印象に残っているのは、なんといっても「ミドリムシ」です。いかにミドリムシが優れているかについて語られている出雲さんの姿が、非常にウキウキしていて聞いていて気持ちよかったです。

また、3名のパネルディスカッションでは、「マザーハウスの商品がめちゃくちゃ良い」ということを中心とした話が、すっごく面白かったです。
第三部:感動商品を生む社員たち

社員の登壇は、小林製薬株式会社、ピジョン株式会社、カゴメ株式会社の3名。

商品が誕生するまでのエピソードが、それぞれの企業ごとに違っていて、興味深かったです。
「第10回「結い 2101」受益者総会®」まとめ

6回目の受益者総会®への参加でしたが、相変わらずめちゃくちゃ面白い会でした。
いい会社のいい話を聞くたびに、これからも鎌倉投信を応援していきたいと強く思えます。
これだから、受益者総会®への参加はやめられません。