【感想】未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか(森美術館)の鑑賞レポート【口コミあり】

【感想】「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」(森美術館)の鑑賞レポート

森美術館で開催している「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」を鑑賞してきたので紹介します。

本展示会は、

未来や先端技術が好きな人は、絶対に見ておいたほうがいい!!

と、声を大にして言いたいです。

未来都市の構想や先端テクノロジーを駆使したライフスタイルの提唱など、これから遠くない未来に実現しそうな作品が展示されています。

持続可能な開発目標(SDGs)を実現するために、我々の暮らしがどのようになるのかを想像することができました。

限りある資源と共存していくイメージが湧いて、とってもワクワクすることができます。

では早速、「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」についてお伝えしていきますね。

未来と芸術展HP

「未来と芸術展」の鑑賞レポート

感想:未来や先端技術が好きな人は、絶対に見ておいたほうがいい!!

アラブ首長国連邦の首都「アブダビ」には、砂漠のど真ん中に未来型実験都市「マスダールシティ」というものがあることを知ってましたか?

資源が少ない砂漠の中の都市は、自然の力を利用して気温を調整したり、CO2を排出しない交通網があったり、太陽光発電が盛んに行われていたりするとのこと。

僕は、本展示会で初めて知りましたが、説明を聞いていて、非常にワクワクしました。

砂漠に都市を作る技術があれば、きっと何処へでも都市を作ることができるだろうと思えたからです。

その一例として、海上都市の構想も展示されていました。

海面上昇により人が住める場所が少なくなることが予想されている中で、もし海上都市が実現することができれば、劇的に居住箇所が増えることになりますよね。

このプロジェクトは、太平洋地域で実現が検討されていて、国連も支持しているとのこと。

シンガポールで進められているグリーンビルディングについての展示もありました。

ビル全体を植物で覆うことで、冷房の使用量を減らし、CO2排出抑制を目指しているとのこと。

さすが、先端的な取り組みをしているシンガポールですね。

政府も補助金を交付したりして、積極的に進められているプロジェクトのようでした。

他にも、本展示会には、未来や先端技術を感じることができる作品がたくさんあります。

AIによって作られた幾何学的な構造物。

特殊な機械を用いて作られる寿司。

耳を切り落としたことで有名なゴッホの耳を復元させる技術。

モデルの顔を見ながら、その場で似顔絵を描き上げていくロボット。

本展示会では、とっても多くのテクノロジーを体験することができますよ。

Twitterでの口コミまとめ

「未来と芸術展」概要

パンフレット

展示会紹介

テクノロジーの発達は、いま、私たちの生活のさまざまな側面に大きな影響を与えようとしています。近い将来、人間は多くの判断を AI(人工知能)に任せるようになり、AIが人類の知能を超え、私たちの社会や生活に急激な変化をもたらす「シンギュラリティ」が到来すると言われています。また、ブロックチェーン技術は、社会システムに新たな信用と価値を作り出し、多様なバイオ技術は、食や医学、そして環境に多大な影響を与えることになるでしょう。私たち人間が身体機能を拡張させ、いま以上に長寿を享受する時代もそう遠くない話なのかもしれません。そうした急激な変化がもたらす未来は決して明るいものだけではないかもしれませんが、私たちは、少なくとも20-30年後の未来のヴィジョンについて考えることが必要なのではないでしょうか。それは同時に、豊かさとは何か、人間とは何か、生命とは何かという根源的な問いにもつながるのです。

本展は、「都市の新たな可能性」、「ネオ・メタボリズム建築へ」、「ライフスタイルとデザインの革新」、「身体の拡張と倫理」、「変容する社会と人間」の5つのセクションで構成し、100点を超えるプロジェクトや作品を紹介します。AI、バイオ技術、ロボット工学、AR(拡張現実)など最先端のテクノロジーとその影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築を通して、近未来の都市、環境問題からライフスタイル、そして社会や人間のあり方をみなさんと一緒に考える展覧会です。

参照:未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか | 森美術館 – MORI ART MUSEUM

会期

  • 2019.11.19(火)~ 2020.3.29(日)
  • 会期中無休

開館時間

  • 10:00~22:00(最終入館 21:30)

※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)
※ただし10⽉22⽇(⽕)は22:00まで(最終⼊館 21:30)

料金

  • 一般 1,800円
  • 学生(高校・大学生)1,200円
  • 子供(4歳~中学生)600円
  • シニア(65歳以上)1,500円

会場:森美術館

  • 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー

まとめ

テクノロジーの発展によって、想像もできないようなことが起こっていく未来に、僕は非常にワクワクしました。

しかし、人工知能が人間を超えるシンギュラリティへの対応や、亡くなった人のクローンを誕生させる技術などの倫理的な問題など、技術の発展とともに新しい課題も生まれてきます。

このようなことと向き合って生きていくのが、僕たちに求められていることを実感することができました。

本展示会は、未来や先端技術が好きな方は、見ておくことをオススメしますよ。

未来と芸術展HP

▼こちらの記事では、美術館での「鑑賞マナー」を紹介していますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです。

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この記事を書いた人

ぞの

こんにちは、"ぞの(@z02n05)"です。会社員をしながら、ブログ執筆やPoints of Youコーチングなどの活動をしています。当サイトでは、「人生ネタだらけ」をモットーに、リアルな体験談を記事にしています。仕事が忙しい方や人間関係に悩む方に、よく読んでいただいてます。