「中小企業診断士」試験合格に向けて勉強を始めたので意気込みを語る
中小企業診断士になるべく勉強を始めたので、意気込みを語ります。
中小企業診断士は、経営に関する国家資格。
資格合格の難易度は、非常に高めで、働きながらだと3年くらい勉強が必要と言われています。
なので、勉強するにあたっては、長期戦になる覚悟が必要。
それでも僕は、中小企業診断士の勉強内容と、資格取得後のキャリア形成が、自分に向いていると確信に近いものを感じているので、勉強することに決めました。
この記事では、勉強しようと意気込んている熱を忘れないためにも、いまの気持ちを語っていきます。
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いまの仕事と直結する知識が得られる
中小企業診断士の勉強をしようと思ったきっかけは、いまの仕事と直結する知識が得られるから。
仕事で、中小企業診断士さんと関わることが多いのですが、彼らの仕事を見ていて、だんだんと興味が湧いてきたのです。
少し前までは、仕事が嫌で転職活動をしていたこともあるのですが、最近では、ようやく仕事の楽しさがわかってきたところ。
なので僕も、中小企業診断士の知識を得ることができれば、もっと仕事が楽しくなるのではないかと期待しています。
また、いざ転職しようと思ったときに、中小企業診断士の資格を有していれば、一定の評価が加わることも狙っています。
経営者とする未来の話が面白い
中小企業診断士さんの仕事を見ていても面白いと感じるのは、経営者さんとの未来の話をしていること。
設備投資やマーケティング戦略をどうするだとか、自社の売上を伸ばす方法を考えているのがすごく面白そうなのです。
実際に僕も、聞き耳を立てながら、「自分だったらこんな提案をするだろうな」と想像してワクワクしています。
(思わず口にして、話に入ることもしばしば。特に、Web系の話が大好物です(笑))
ただ、いまの僕の発言は、会社員とブロガーしての経験しかないペーペーです。
「経験があれば資格はいらない」という考えもあるかも知れませんが、やっぱり一定の学術的知識は持ち合わせておきたい。
また、資格を持っていることで、僕の提案にも、説得力が増すことが考えられます。
だから僕は、経営者さんと未来の話ができるように、中小企業診断士の資格勉強をしているわけです。
絶対に自分に向いてるし好きな仕事内容
経営者さんの話を聞いていて、提案したり、改善したりすることは、絶対に自分に向いている仕事だと思っています。
例えば、ストレングスファインダーの上位資質5つは、「責任感」「個別化」「最上思考」「アレンジ」「未来志向」という、まさに中小企業診断士の仕事に活用できそうなものがズラリと並んでいます。
ウェルスダイナミクスに至っては、「スター」プロファイル、「ブレイズ」周波数なので、対人関係が非常に得意。
はたまた、カードを使ったコーチング「Points of You」のコーチとして、100名を超える人にセッションを提供してきた経験もあります。
さらに、本業のキャリアと掛け合わせても、中小企業診断士は相乗効果を発揮してくれることが目に見えています。
このように考えると、絶対に自分に向いている仕事だと確信していますし、何より「好きなこと」だと感じてワクワクしている自分がいます。
だから僕は、難関資格である中小企業診断士になるべく、コツコツと勉強を開始することを決めました。
いつか、経営者さんと未来の話をして、一緒に社会貢献できる日を夢見ています。
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