休日に仕事のことを思い出してしまうときのオススメの対処法
休日に仕事のことを思い出してしまうときのオススメの対処法を紹介します。
せっかくの休日なのに、仕事のことを思い出すと、ぜんぜん休んでいる気がしませんよね。
- 仕事が忙しすぎるとき
- 大きな失敗をしてしまったとき
- 職場の人間関係が良くないとき
などなど、仕事に関して、ネガティブな気持ちでいるときに、思い出しやすいですよね。
そんなときに、僕が実践しているオススメの対処法が、これからお伝えする5つのことです。
どれを実践しても、頭がスッキリして、休日を気持ちよく過ごすことができるようになりますよ。
では早速、詳しくお伝えしていきますね。
休日に仕事のことを思い出したときの対処法
頭の中のことをすべて書き出す
仕事のことで頭がいっぱいになってしまったら、頭の中のことをすべて書き出すことがオススメです。
書き出してしまったら、余計に仕事のことばかり考えてしまいそうですが、まったく心配無用です。
頭の思考をアウトプットすると、スーッと考えが治まってくれます。
僕がよくやるのは、上司に対してムカついたときに、言いたかったけど言えなかったことを書き殴ることです。
これ、めちゃくちゃ気持ちよくて、スッキリしますよ。
ランニングや筋トレをする
ランニングや筋トレなどの運動をすることも効果的です。
僕はここ一年、仕事が多忙すぎるせいで、休日も休んでいる気がしない状態でした。
しかし、今年から土日だけでもランニングするようにしたら、休日に仕事のことを思い出すことが激減したのです。
運動不足も解消されるので、一石二鳥ですよ。
瞑想やマインドフルネスを実践する
見よう見まねでもいいので、瞑想やマインドフルネスを実践することもオススメです。
リラックスできる音楽を聴いたり、アロマオイルを焚いたりして、何もしない時間を過ごしてみるのです。
すると、心が穏やかになって、休日の充実感が増しますよ。
もし瞑想やマインドフルネスをしているときに、思考が止まらなくなったとしても大丈夫です。
思考が止まらない場合でも、いつもの休日よりは、仕事のことを思い出す回数を減らすことができますよ。
頭を使う趣味を持つ
仕事のことばかり考えてしまうことへの対策として、頭を使う趣味を持つことも始めました。
僕の場合は、将棋です。
地味な趣味かと思われるかもしれませんが、将棋は、めちゃくちゃ頭を使うのです。
だから、将棋をしている間は、仕事のことを考える隙はありません。
こうして、頭を使う趣味を行うことで、嫌な仕事のこともすっかり忘れることができますよ。
人に話を聴いてもらう
あまりに仕事のことばかり考えてしまうときは、話を聴いてもらうことも必要です。
自分の中で抱え込んでしまうと、どんどん良くない方向へ思考が進んでしまいがちです。
そしてまた、現状を打破するための解決策も、見つけにくいことでしょう。
なので、思い切って、人に話を聴いてもらって、思考の整理することもオススメです。
僕も、Points of Youというカードを使ったコーチングを提供しているので、もしよかったらご連絡ください。
まとめ
休日に仕事のことを思い出してしまうときのオススメの対処法は、紹介してきた5つのことです。
- 頭の中のことをすべて書き出す
- ランニングや筋トレをする
- 瞑想やマインドフルネスを実践する
- 頭を使う趣味を持つ
- 人に話を聴いてもらう
どれも自分自身で実践してきたので、お墨付きの対処法です。
休日まで仕事のことで頭がいっぱいになっていると、心も体もボロボロになってしまいます。
どうか早めに、手を打ってくださいね。