会社員タスクシュートユーザーのルーチン設定 – 平日と土日祝でリズムが異なる問題の解決策
会社員をやりながらTaskChute Cloudを活用している僕の、ルーチンの設定方法をご紹介します。
よく相談を受けるのですが、会社員の場合だと、平日と土日祝とで、生活リズムがまったく違いますよね。
土日祝は、目覚める時間も違えば、仕事や通勤というタスクもないはずです。
そんな場合に、どうやってTaskChute Cloudのルーチンを設定しているかをお伝えしていきます。
最初の設定が非常に面倒ですが、設定してしまえば、あとは多少なり楽チンに計画を立てられるようになるはずです。
この問題でお困りの方は、ぜひ続きをチェックしてみてください。
平日と土日祝で生活リズムが異なる問題
会社員の場合、仕事がある日とない日とで、生活リズムが全然違いますよね。
例えば僕の場合、平日は5時に起きていますが、土日祝は5時30分に起きています。
当然、土日祝には、仕事や通勤といったタスクも存在しません。
会社員TaskChute Cloudユーザーなら、このような場合に、どうやってルーチンを設定したらいいか悩まれたことがあるのではないでしょうか。
僕も、どうやって設定するのがベストなのか分からなかったですし、誰かのやり方を参考にしたかったです。
なのでここからは、僕が実際に設定しているルーチンの設定をご紹介していきますね。
会社員におすすめのルーチンの設定方法
やっていることは、非常にシンプルです。
ただし、最初の設定が、めちゃくちゃめんどくさいです。
何をやっているのかというと、平日と土日祝で、ルーチンを切り分けています。
ルーチンを登録するときに、一番右端に「周期」がありますよね。
ここを「平日」と「土日祝」で切り分けています。
こうすることで、平日と土日祝とで、違ったルーチンを設定することができます。
ただしめんどくさいのが、ルーチンを登録する量が、2倍になること。
僕は、1日あたりのルーチンが60弱あるので、ルーチンの合計が100を軽く超えてきます。
なので、初期設定が、めちゃくちゃ面倒。
そしてまた、モーニングルーチンなどは、実行する時間が違うだけで、やる内容は同じです。
そのため、ルーチンの内容を微修正する場合には、平日と土日祝の両方を変更しなければいけません。
この作業が、ただただめんどくさいので、よく修正することを放置してしまいます。
ちなみに、眠る前にやるナイトルーチンは、平日も土日祝も同じ時間、同じタスクを実行するので、周期を「毎日」としていますよ。
まとめ
正直に言って、非常にめんどくさい設定ですが、僕は、このように平日と土日祝とでルーチンを設定しています。
実際に、どんなルーチンがあるのかは、TaskChute Cloudブログで全公開しているので、チェックしてみてください。