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【7つの習慣】第1の習慣「主体的である」まとめ〜パーソナル・ビジョンの原則〜

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こんにちは、"ぞの(@z02n05)"です。会社員をしながら、ブログ執筆やPoints of Youコーチング、タスクシュート個人セッションなどの活動をしています。当サイトでは、「人生ネタだらけ」をモットーに、リアルな体験談を記事にしています。仕事が忙しい方や人間関係に悩む方に、よく読んでいただいてます。
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世界的大ベストセラー スティーブン・R.コヴィー博士著「7つの習慣」の第1の習慣「主体的である」〜パーソナル・ビジョンの原則〜の要約まとめを紹介します。

「主体的」ということは、自発的に行動することという意味はもちろんのこと、自分の人生の責任を受け入れることを意味します。

周囲にどんな人が居ようが、天気がどんなだろうが関係なく、自分自身の価値観に基づいて生きるということです。

しかし、人生には、ありとあらゆる障害や誘惑が潜んでいるので、自分自身の価値観とは違った選択をしてしまうこともあるかもしれません。

そんな時にでも、どう反応するのかが、人生において、もっとも大切なのだと言われています。

ではもっと詳しく、第1の習慣「主体的である」〜パーソナル・ビジョンの原則〜についてお伝えしていきますね。

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第1の習慣「主体的である」とは

「主体的」という言葉を聞くと、自ら率先して動くことをイメージするかと思います。

もちろん、その認識も正しいのですが、もう一つ重要な意味として、

自分の人生の責任を引き受けること

も、主体的という言葉に含まれています。

例えば、「主体的」の逆の意味「反応的」をベースにしている人の場合、周囲からの影響を受けながら生きていることになります。

好きな人が近くにいれば機嫌が良くて、苦手な人が近くにいれば機嫌が悪いといったところが、分かりやすいでしょう。

しかし、「主体的」に生きる人とは、自分の価値観に基づいて行動しています。

最高のパフォーマンスを発揮することを価値観として持っていれば、周囲にどんな人がいようと、常に集中して行動することができるのです。

第1の習慣「主体的である」の実践

第1の習慣「主体的である」を実践する方法は、自分自身が

  • 「〜だったらいいな」
  • 「〜できない」
  • 「〜しなければいけない」

といった反応的な言葉を、どれだけ使っているかをカウントしてみるところからです。

どれだけ自分の影響を及ぼすことができない部分にフォーカスを当てて生きているのかを知ることができます。

そしてまた、いま抱えている課題を一つだけ選んで、自分が影響を及ぼすことができることを意識的に取り組んでみるのも有効です。

例えば、上司からの命令で降ってきた仕事をやらないという選択はできませんが、その仕事のやり方であれば、自分で選択することができますよね。

こうして自分の影響下にあることに取り組んでいけば、次第に、影響の輪が広がっていき、人生における選択肢も多くなるはずです。

第1の習慣「主体的である」まとめ

「主体的である」ということは、影響の輪の中にあることにフォーカスして生きるために必要なことです。

目の前にある、自らの影響を及ぼすことができる事柄に取り組むことによって、少しずつ影響の輪を拡大させることができることでしょう。

その結果、自分の責任において、率先的に行動できる範囲が広がっていくはずです。

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