【まとめ】7つの習慣のわかりやすい要約(全習慣の詳細記事も有り)

【要約まとめ】「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」スティーブン・R・コヴィー博士

年に一度以上読み返すほど「7つの習慣」が大好きな”ぞの(@z02n05)”です。

7つの習慣と言えば、全世界で3000万部、日本だけでも200万部が発行されているベストセラー書籍。

著者のスティーブン・R・コヴィー博士が、過去200年間の成功に関する書籍を研究し、成功哲学ともいえる原則をまとめたものになります。

成功にまつわる不変的な原則なので、時代がどれだけ変わったとしても、活用することができるものばかりです。

この記事では、

  • まだ7つの習慣を読んだことがない人
  • 7つの習慣の内容を思い出したい人

向けに、7つの習慣の要約をまとめて解説していきます。

一つ一つの原則のことを分かりやすく紹介していますし、もっと詳しく知りたくなったら、原則ごとに個別の記事も用意しています。

7つの習慣がどんな内容なのかをサクッと知りたい人にオススメの記事なので、ぜひ読み進めてみてください。

→全習慣の個別記事を読みたい方は、こちらから記事下へジャンプできます。

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パラダイムと原則

7つの習慣は、効果的に生きるための基本的な原則を具体的な習慣にしたものです。

この習慣を実現するためには、パラダイムと原則の重要性について理解しておく必要があります。

パラダイムとは、一言でいえば「物事の見方」です。

同じものを見ていたとしても、人によっては「美しい」と感じ、人によっては「醜い」と感じる、はたまた「怖い」と感じる人もいるでしょう。

このように自分の中に存在する物事の見方、つまりパラダイムよって、あなたの世界は作り出されているのです。

そして、また、有意義な人生を送るための原則が存在すると言われています。

自然界における引力の法則と同じように、人間社会においても、時代と問わない不変的な絶対的な原則です。

この原則こそが、これからお伝えする7つの習慣というわけです。

なお、ここでいう「習慣」とは、「知識、スキル、意欲」の3つが交わる部分のことだと言われいます。

まず知識は、何をするのか、なぜそれをするのかという問いに答える理論的なパラダイムである。スキルはどうやってするのかを示し、意欲は動機であり、それをしたいという気持ちを示す。

知識があっても、スキルがなければ上手くいかなかったり、意欲があっても、知識がなければ始められないことがありますよね。

これら3つがすべて働くことで、強力な習慣として機能するのです。

さらに、7つの習慣というのは、一つ一つの習慣が独立して存在しているわけではありません。

依存から自立へ、そして相互依存へと至る「成功の連続体」を導くプロセスとしての行動規範が示されています。

それぞれの習慣を実践していくことで、私というパラダイムを効果的に高めていくことができます。

では早速、7つの習慣について紹介していきますね。

私的成功

第1の習慣「主体的である」〜パーソナル・ビジョンの原則〜

第1の習慣「主体的である」では、自分の価値観に基づいて生きる重要性について書かれています。

自分の影響を及ぼすことができる範囲内においては、責任をしっかりと受け入れる覚悟を持つこと。

そして、少しずつ自分の影響を及ぼすことができる範囲を広げていくことが言われています。

これが、主体的であるという意味になります。

逆に、主体的ではない人といのは、反応的な人です。

そんな人がよく使う言葉は、「〜だったらいいな」「〜できない」「〜しなければいけない」などです。

この場合、自分の影響を及ぼすことができない部分にフォーカスして生きてしまっているので、直ちに抜け出す必要があります。

第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」〜パーソナル・リーダーシップの原則〜

第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」には、人生の最期の瞬間をイメージしてから物事を始めることで、いまやるべきことを明確にするという意味が込められています。

人生の最後の瞬間とは、地図でいう目的地のこと。

目的地を目指して進み始めることで、最短ルートでたどり着くことができますし、今いる場所も明確になりますよね。

どうやって目的地を見つければいいのかというと、自分自身の憲法である「ミッションステートメント」を作成すること。

ミッションステートメントは、あなたのビジョンと価値観を明確にした文章で、物事を測る基準とすることができます。

第3の習慣「最優先事項を優先する」〜パーソナル・マネジメントの原則〜

第3の習慣「最優先事項を優先する」とは、緊急ではないが重要である「第2領域」に含まれる行動を行うべきという行動指針です。

本当はやったほうがいいのだけれど、ずっと先延ばしにしていることはありませんか?

例えば、運動することであったり、専門分野の勉強だったり。

緊急性はないので、つい先延ばしにしてしまっているかもしれませんが、あなたにとって重要なことこそ第2領域といわれる行動です。

自分にとっての第2領域とは何かを明確にして、使える時間を割り当てていけば、人生に劇的な変化をもたらしてくれることでしょう。

公的成功

第4の習慣「Win-Winを考える」〜人間関係におけるリーダーシップの原則〜

第4の習慣「Win-Winを考える」とは、自分も勝ち、相手も勝つという人間関係の哲学のことです。

お互いの利益になるような結果を見つけようとする考え方と姿勢をしていれば、素晴らしい人間関係が築けることは間違いありません。

ただし、お互いに満足のいく解決策が見つけられない場合は、合意しないことに合意するNo Dealという選択肢もあります。

人間関係が生じる場面では、Win-Win or No Dealとなるように、関係を築いていきましょう。

第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」〜共感によるコミュニケーションの原則〜

第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」では、相手のことを理解しようと努めることの重要性について語られています。

自分のことを知ってもらうよりも先に、相手を理解しようと聴くこと、相手の身になって聴くことで、信頼関係を築いていくことができます。

これを共感による傾聴と呼ぶのですが、人間関係に悩んでいる方には、今すぐに実践してもらいたい考え方です。

第6の習慣「シナジーを創り出す」〜創造的協力の原則〜

第6の習慣「シナジーを創り出す」とは、一人一人の総和よりも全体の合計の方が大きな力になるということです。

1+1=2以上になるように努力すれば、あなたの想定を超えるような成果を生み出すことができるでしょう。

そのためには、自分の違う考えの相手を受け入れる姿勢が重要になってきます。

自分と相手の意見がぶつかってしまっても、第3案を探して、お互いが納得できる解決策を見つけることでシナジーを生み出すことができます。

再新再生

第7の習慣「刃を研ぐ」〜バランスのとれた再新再生の原則〜

第7の習慣「刃を研ぐ」では、あなた自身の価値を維持し、高めていく大切さについて解説されています。

研がれていないノコギリで木を切り倒そうとしても前に進まないのと同様に、研がれていない自分自身で前進しても、目的を達成することが遅れてしまいます。

人間を作っている4つの側面(肉体、精神、知性、社会・情緒)を磨く時間を確保し、成長の螺旋階段を登っていくことで、あなた自身の価値を高めていくことができるのです。

「7つの習慣」まとめ

7つの習慣は、本を読み終えたら、そのまま本棚にしまい込んではいけません。

仕事がうまくいかなくなったときや、人間関係が悪くなってきたときなど、折に触れて読み返すべき書籍です。

7つの習慣には、人生における不変的な原則が記されているので、きっとあなたの課題を解決するようなヒントが眠っているはずです。

また、原則を完璧に身に付けたと思われたとしたら、7つの習慣の大事なことを忘れてしまっています。

第7の習慣「刃を研ぐ」では、自分を研ぎ続けていくことが言われているからです。

どれだけ習慣を身に付けたと思われても、学び続けなければきっと錆びついてしまうことでしょう。

なので、定期的に7つの習慣を読み直して、成長の螺旋階段を登って行きましょう。

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この記事を書いた人

ぞの

こんにちは、"ぞの(@z02n05)"です。会社員をしながら、ブログ執筆やPoints of Youコーチングなどの活動をしています。当サイトでは、「人生ネタだらけ」をモットーに、リアルな体験談を記事にしています。仕事が忙しい方や人間関係に悩む方に、よく読んでいただいてます。