【タスクシュート時間術】タスク名は、動詞にすることがオススメ
タスクシュート時間術でのタスク名は、動詞にすることがオススメな理由を紹介します。
普段ライフログをとっていて、タスク名はどのように付けていますか?
「何も意識していなかった・・・」という方が多いのではないでしょうか。なので、タスク名が動詞だったり、名詞だったりとバラバラになっているはず。
僕もTaskChute Cloudを使い始めてからずいぶんの間、何も考えずにタスク名を付けていました。
けどしかし、ある時からタスク名を「動詞」に変えたことで、ものすんごく行動がしやすくなりました。これから何をやれば良いのかをイメージしやすくなったので、自然と体が動くようになった気がします。
ではもっと詳しく、タスク名を動詞にすることがオススメな理由をお伝えしますね。
タスク名を、動詞にする効果
タスク名が名詞だと、行動がイメージしにくい
タスク名を動詞にすると、タスク名を見ただけで行動がイメージできるという効果があります。
例えば、
- 朝ごはん
- 歯磨き
- お風呂
- ブログ
- 昼寝
という名詞のタスク名だと、何をやるタスクなのかがわかりにくいですよね。
朝ごはんを作るタスクなのか、食べるタスクなのか。お風呂に入るタスクなのか、入る前の準備をするタスクなのか。
タスクを登録した本人だったら、どんなタスクなのか分かるかもしれませんが、一瞬でも考えるという作業が発生してしまいます。
たった一瞬なのですが、ここで意思力を使うのは非常に勿体無い。
本来なら、実行するタスク自体に、意思力を使いたいところです。
タスク名が動詞だと、行動がイメージしやすい
しかし、タスク名を動詞にすると、いかがでしょうか。
- 朝ごはんを食べる
- 歯を磨く
- お風呂に入る
- ブログを書く
- 昼寝をする
誰が見ても一目瞭然で、どんなタスクなのかが具体的にイメージできますよね。一瞬たりとも考える必要はなくなります。
そのため、
- タスクの実行率が上がる
- タスクを実行することに集中できる
効果があります。
タスク名を見た瞬間に、行動している自分の姿が浮かんできます。
タスク名は、動詞がオススメ
タスクを実行する前の、ほんの一瞬の考える時間があるなしで、タスクの実行率と集中力に影響が出てきます。
タスク名を見ただけで、これからの行動がイメージしやすくしておくと、気持ち的にも楽な感じがしてきますよ。
今すぐに効果を実感できることなので、ネクストタスクから、タスク名を動詞に変えてみてくださいね。