タスクシュート時間術
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初めてタスクシュートクラウド使うなら無料プランで十分な理由 – 基本的な使い方やProプランへの切り替えのタイミングを解説

机に置かれた時計とペンとノート
ぞの
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タスクシュート認定トレーナー/Points of Youコーチ
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こんにちは、"ぞの(@z02n05)"です。会社員をしながら、ブログ執筆やPoints of Youコーチング、タスクシュート個人セッションなどの活動をしています。当サイトでは、「人生ネタだらけ」をモットーに、リアルな体験談を記事にしています。仕事が忙しい方や人間関係に悩む方に、よく読んでいただいてます。
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TaskChute Cloudの無料プランは、これから使い始める人にとっては、十分な機能が備わっています。

正直、「ここまで大盤振る舞いしていいの?」と、思ってしまうほどに。

僕は2016年8月にローンチされてからずっとProプラン(有料プラン)を使っていますが、そのときに無料プランがあったら、当面は無料プランを使っていたはずです。

この記事では、TaskChute Cloudヘビーユーザーである僕なら、どうやって無料プランを使っていくのかについてご紹介します。

また、自分だったら、どのタイミングでProプランに切り替えるのかも解説します。

これからTaskChute Cloudに挑戦しようと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

▶︎▶︎▶︎無料プランとProプラン(有料プラン)の比較の詳細記事はこちら

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無料プランとProプラン(有料プラン)の比較

機能無料プランProプラン
プロジェクト無制限無制限
モード無制限無制限
評価無制限無制限
スマホアプリ
メモ、リンク、コメント機能
タスク登録数40まで無制限
ルーチン登録数20まで無制限
タスク表示期間今日から前後7日間まで無制限
レビュー今日から前後7日間まで無制限
習慣トラッカーカウント機能のみサマリー画面へのアクセス
タスク実行ログCSVエクスポート×
Evernote連携×
オンライントレーニングコース×
β機能への早期アクセス×
カスタマーサポート優先サポート
料金無料毎月支払い486円、年間支払い4,860円
https://blog.taskchute.cloud/free-pro-comparison/

無料プランとProプラン(有料プラン)とでは、タスク登録数、ルーチン登録数、レビュー確認期間の違いは大きいと思います。

ただ、これからTaskChute Cloudを使い始めようと思う人にとっては、十分な量です。

また、他の機能については、ほとんど気にする必要が無いくらいレベルだと思います。

なので、初めてTaskChute Cloudを使うなら、無料プランがオススメです。

▶︎▶︎▶︎無料プランとProプラン(有料プラン)の比較の詳細記事はこちら

タスクシュートクラウドの無料プランの使い方

TaskChute Cloudに登録したばかりの人にとっては、使える機能が多くて戸惑ってしまうかもしれません。

しかし、ご安心ください。

どんなステップで使っていけば、タスクシュート時間術の効果を感じられるのかを解説していきますね。

ステップ①タスク名だけで、記録することに慣れる

まずやるべきことは、好きなタスクをタスク名だけで記録することです。

「モード」「プロジェクト」「レビュー」といった項目が気になりますが、すべて無視しましょう。

いきなり設定してしまうと、深い深い沼にハマってしまいます。

とにかく最初のうちは、記録することに慣れることを集中してくださいね。

ステップ②ルーチンタスクを登録し、習慣の力を体感する

少し慣れてきたら、「ルーチン」に登録してみましょう。

毎日同じ時刻にスタートして、同じくらいの時間やっているタスクはありませんか。

例えば、食事や睡眠、仕事の時間は、だいたい同じになるのではないでしょうか。

これらのタスクを、ルーチンとして登録して、毎日同じ時間に実行できるように生活してみてください。

そうしたらなんとなく、習慣の力を感じてもらえるはず。

何度でも言いますが、完璧にできなくても全く問題ないですからね。

ルーチンを設定したのに実行できなかったり、記録すること自体忘れてしまっても大丈夫です。

5年以上使っている僕でも、100%完璧に記録することはできませんからね。

Proプランへの切り替えのタイミング

無料プランからProプランへの切り替えのタイミングは、無料プランでは満足できなくなってきた頃がベストだと思います。

そのタイミングは、24時間を計画して、記録したいと思ったとき。

無料プランでは、タスク登録数は40まで、ルーチン登録数は20までとなっています。

そうすると、24時間を計画するのに、足らなくなるはずです。

例えば僕の場合だと、1日あたりのタスク数は50〜70くらい、ルーチン登録数は55くらい。

特に、ルーチンタスクは、24時間を計画して、記録するときに、めちゃくちゃ必要なものです。

ルーチンタスクを登録しておかないと、毎日24時間を計画するのが、大変過ぎますからね。

なので、Proプランへの切り替えのタイミングは、もっと記録したいと思えるようになってきた頃がベストだと思います。

「モード」「プロジェクト」「レビュー」などの設定が残っていますが、少し難しいので、Proプランにして、もっとTaskChute Cloudに慣れてからでも大丈夫です。

個人的には、これらの設定よりも、毎日24時間を計画して記録できるようになることの方が、人生を劇的に変えられる可能性があると思うのです。

難しい設定で頭を悩ませるよりも、記録する楽しさとメリットを感じていただきたいと思います。

まとめ

TaskChute Cloudを使い始めようと思う人は、無料プランで十分です。

無料プランを使い込んでみて、もっと記録できるようになりたいと思ったときに、Proプランに切り替えましょう。

初心者脱却までのステップを解説した記事も用意しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

では、良いタスクシュートライフを。

▶︎▶︎▶︎無料プランとProプラン(有料プラン)の比較の詳細記事はこちら

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タスクシュート認定トレーナー/Points of Youコーチ
こんにちは、"ぞの(@z02n05)"です。会社員をしながら、ブログ執筆やPoints of Youコーチング、タスクシュート個人セッションなどの活動をしています。当サイトでは、「人生ネタだらけ」をモットーに、リアルな体験談を記事にしています。仕事が忙しい方や人間関係に悩む方に、よく読んでいただいてます。
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