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大ベストセラー デイル・ドーテン氏著「仕事は楽しいかね？」は、オーディオブック版がオススメです。
オーディオブックは、書籍をナレーターさんが読み上げてくれるサービスなのですが、「仕事は楽しいかね？」は特に、オーディオブックで聞いて欲しい作品です。
オーディオブックなら、「ながら聴き」ができる上に、書籍の内容を「記憶しやすい」効果もあります。そして何より、主人公マックス・エルモア氏の言葉が、しっかりと心に響いてきます。
僕は、「仕事は楽しいかね？」をオーディオブックで聞くことが好きすぎて、シリーズ全部を合わせて20回は聴いています。仕事に面白さを感じなくなったときや、人生に刺激が欲しくなったタイミングで聴くのがお気に入りです。
では早速、「仕事は楽しいかね？」オーディオブック版をオススメする理由についてお伝えしますね。
「仕事は楽しいかね？」の要約
「仕事は楽しいかね？」は、2012年7月に出版されてから愛され続けている大ベストセラーです。書籍版が3作品と、漫画版が1作品出版されています。
タイトルのとおり、「仕事は楽しいかね？」という陽気な爺さん「マックス・エルモア」氏の問いかけによって始まるストーリーです。仕事に悩む主人公たちへのアドバイスが詰め込まれているので、仕事をしている人なら間違いなく心に響く言葉が見つかります。
特に好きな言葉は、この一言。
試してみることに失敗はない
平凡な毎日に嫌気がさして、仕事にやりがいを感じていないときに、背中を押してくれる言葉です。試してみることを続けていれば、刺激的な人生が待ち受けてくれていますし、今までとは違った自分になることもできます。
一見すると在り来たりな言葉ですが、マックス・エルモア氏から聴いたおかげで、僕を突き動かす原動力となってくれる言葉になりました。
「仕事は楽しいかね？」オーディオブック版をオススメする理由
ではここからは、「仕事は楽しいかね？」のオーディオブック版をオススメする理由を紹介していきます。書籍版の3作品がオーディオブックとして世に出されています。
株式会社オトバンクが運営する「audiobook.jp」から購入して聴くことができますので、ぜひチェックしてみてください。
ながら聴きができる
オーディオブック版をオススメする1つ目の理由は、「ながら聴き」ができるからです。家事をしながら、移動しながらといった、耳が相手さえいれば、「仕事は楽しいかね？」を聴くことができます。
満員電車の中でも、書籍を広げることは難しいですが、オーディオブックなら大丈夫です。家事をして両手が塞がっているときでも、耳なら空いていますよね。
このような耳が空いているタイミングで「ながら聴き」することで、他の人よりも知識を増やすことができますよ。
記憶に定着しやすい
また、「ながら聴き」のいいところとして、記憶に定着しやすいことが挙げられます。
「どこで聴いたか」「なにしているときに聴いた」など、本の内容と自分の行動が組み合わさることで、脳は記憶してくれるのです。
思い返してみてください。ある場所へ行ったら、そこで考えていたことがフラッシュバックのように思い出されたことはありますよね。人と話していたら、別のことを思い出したなんてこともあるはずです。
あなた自身の行動がトリガーになって記憶が読み出されることは、日常に溢れています。オーディオブックを「ながら聴き」することで、こうした記憶への定着が狙えるのです。
マックス・エルモア氏の言葉が心に響く
最後にオーディオブックをオススメする最大の理由ですが、耳で聴くマックス・エルモア氏の言葉は、めちゃくちゃ心に響いてくるからです。
書籍で読んでいても、マックス・エルモア氏の陽気な雰囲気から繰り出される名言は、僕の胸に届いています。けどしかし、オーディオブックで聴くと、本当に僕自身に言われているような錯覚を覚えるのです。
ナレーターさんが、あのマックス・エルモア氏のイメージ通りだからかも知れません。本当に実在する人物かのように語りかけてくるので、その声が響いてくるのです。
あなたにもぜひ、マックス・エルモア氏の名言を聴いていただきたいです。そして、この一言を聴いたときに、あなたは何を思うかを感じてもらいたいです。
仕事は楽しいかね？
「仕事は楽しいかね？」は、オーディオブック版がオススメ
「仕事は楽しいかね？」は、書籍を読んでも面白いですが、オーディオブック版の方が僕は大好きです。書籍では5回くらいしか読み返していませんが、オーディオブックでなら20回は聴き返しています。
「ながら聴き」ができること、記憶に定着しやすいこと、マックス・エルモア氏の言葉が心に響くことが、オーディオブックが気に入っている理由です。
書籍でしか「仕事は楽しいかね？」を読んだことがない人は、オーディオブック版を聴くと間違いなく新しい楽しみ方を見つけることができますよ。
マックス・エルモア氏が口癖のように言っているように、オーディオブック版を試してみてはいかがでしょうか？
