働きながらの転職活動は、想像以上にキツくて忙しい。
働きながらの転職活動は、「想像以上にキツくて忙しい」ということを紹介します。
僕は今回が初めての転職活動なので、右も左も分からない状態だったということもありますが、時間がいくらあっても足りないということを実感しています。
転職をすると決めた瞬間から、自己分析が始まり、転職エージェントとの面談、面接対策など、次々とやることが舞い込んできます。
これに加えて、書類選考が通過したら、実際の面接が始まるため、企業分析なども行わなければいけません。
ただでさえ仕事が忙しくて大変なのに、転職活動という大きなタスクが加わって、想像以上にキツくて忙しいと感じています。
ではもっと詳しく、転職活動がキツくて忙しいことについてお伝えします。
働きながらの転職活動は、覚悟しておいたほうがいい
あらゆることに時間がかかり過ぎる
転職活動は、あらゆることに時間がかかり過ぎると実感しています。
- 自己分析
- エージェントとの面談
- 職務経歴書の作成
- エントリー企業の選定
- 面接対策
- 企業分析
などなど、あげればキリがないくらいにやることがいっぱいです。
僕が転職しようとしている企業は、かなり大きい企業ばかりということもありますが、企業のことを調べれば調べるほどに深みにハマっていく感じです。
自分の人生を預ける会社になるので、どれだけ調べてもやり過ぎということはないですしね。
事業概要はもちろんのこと、入社した人の口コミや会社四季報、経営陣のメッセージなどを、隅々まで調べる作業が、とんでもなく時間を要してしまいます。
これを、書類選考が通過してから面接までの間にやらなければいけないことが、自分にとっては一番大変だと感じています。
面接の日程調整が難しい・・・
働きながらの転職活動で難しいことは、面接の日程調整です。
面接の日は、企業の営業日・営業時間のどこかになります。それはつまり、自分が働いている時間と、ほとんど被っているということ。
たまたま僕の現職は、始業・終業時間が早めなので、終業後にダッシュで面接会場へ行けば間に合うことが多いのですが、それでも日程を合わせることが難しいです。
もし日中の時間帯を指定されてしまったら、いつでも風邪を引ける準備(ズル休み)をしておかなければいけないと思います。
それくらいの覚悟がなければ、働きながらの転職活動は、続けられないことでしょう。
できることからコツコツと、が最強
働きながらの転職活動をしてみて感じていることは、
ということです。
転職活動では、先に挙げたようなやることが大量にあります。それらを、1日に10分だけでもコツコツと進めておくことで、準備不足になってしまうことを防ぐことができます。
僕は、転職活動をしている今が、現職の方の仕事がめちゃくちゃ忙しいタイミングなのですが、一番大事な睡眠時間を削ってでも転職活動の時間を確保するようにしています。
面接の直前になって、まったく準備ができていなかったら、せっかく書類が通ったことが無駄になってしまいますからね。
睡眠時間は何よりも大事にすべきもの、ということはよく聞きますし実践しているところですが、この転職活動に限っては例外です。
何よりも転職活動を優先するくらいの意気込みでなければ、働きながらの転職活動は厳しいです。
ですので、まとめて一気にやろうとするのではなく、毎日少しずつでもいいからタスクを進めてみてくださいね。