【レビュー】NeewerのLEDライト(ML-180AI)〜光を変えれば写真が変わる!ポケットサイズだけどパワフル!〜
NeewerのLEDライト(ML-180AI)を購入したので紹介します。
自分で作った料理を「#ぞの飯」としてInstgramへ投稿しているのですが、
もっと綺麗な写真が撮りたい
と思って、ものくろさん(ブログの師匠)に相談したところ、このLEDライトを教えていただきました。
僕が抱えていた悩みは、「机で撮影すると、自分の影が入り込んでしまう」というものでした。
そのため、美味しい食事のはずなのに、見た目の美味しさが半減した写真になってしまったのです。
この解決策として教えていただいたのが、「別の角度からライトを当てること」です。
そうすれば、影になった部分を打ち消してくれるというのです。
そして、実際にLEDライトを購入して試してみたら、見事、望み通りの写真が撮れるようになりました。
このように、今までの写真よりも、レベルアップした写真を撮りたいと思っている人に、今から紹介するLEDライトはオススメです。
光が変われば写真が変わりますので、ぜひチェックしてみてください。
では早速、NeewerのLEDライト(ML-180AI)についてお伝えしていきますね。
NeewerのLEDライト(ML-180AI)外観レビュー
NeewerのLEDライト(ML-180AI)は、非常にコンパクトです。
箱の中に入っているものは、説明書が要らないくらいシンプルです。
持ち運び用のケースが同封されているのが嬉しいですね。
LEDライト本体も、必要最低限のボタンやポートしかありませんので、迷うことはありません。
こちらが、電源ボタンです。
長押しすると、ライトが点灯します。
充電ポートは、「USB Micro」「USB C」の2種類。
また、出力ポートとして「USB」が対応しています。
2つの方向に、スタンドを設置する用のネジがあります。
縦長でも横長でも、どちらでも使えるので便利です。
指のマークのボタンでは、色温度や調光範囲を変更することができます。
これも直感的に操作できるので、考えることなく自分好みの明るさにすることができますよ。
ここからは、実際にライトを使った写真を紹介していきますね。
NeewerのLEDライト(ML-180AI)を使った写真
これは、ライトを使わずに撮影した写真です。
卵かけご飯とほうれん草のおひたしのところに、僕の影が写り込んでいるのがわかりますよね。
この影を、どうにかしたくて、ライトを購入したのです。
こちらが、ライトをオンにして撮影した写真です。
どちらの写真も一切加工していませんが、明らかに、こちらの写真の方が美味しそうに見えますよね。
僕の影も、しっかりと消えているのが分かるかと思います。
今度は、カメラの角度を変えて撮影した写真です。
ガッツリと僕の影が写り込んでますね。
それが、ライトを当てると、ホタテが美味しそうな輝きを放つようになりました。
僕の影も、気にならなくなりましたしね。
なお、上の写真は、このように僕から見て右奥からライトを当てています。
この角度は、ものくろさんからのアドバイスです。
斜め45度の角度から、光を入れるのが、上手に写真を撮るポイントとのこと。
今度は、上からライトを当てた写真をご紹介します。
この写真は、朝に撮影したので、僕の影はやや薄いですが、全体的に暗い印象がありますよね。
それが、上からライトをつけると、このとおり。
一気に、美味しそうな朝食の写真に変わりましたよね。
ちなみに、これがウワサの全粒粉パンです。
作り方を紹介している記事もありますので、気になる方は、併せてチェックしてみてくださいね。
NeewerのLEDライト(ML-180AI)スペック
素材 | アルミ合金 |
LEDビーズ数量 | 180個 |
ディスプレイ | OLEDディスプレイ |
CRI | 97以上 |
容量 | 4500mAh |
充電ポート | Type-C / Micro USB |
充電時間 | 3時間以下 |
最大出力電力 | 8w |
色温度 | 3200k-5600k |
出力 | 1200LUX / 0.5m |
入力電圧 | 5V-2A |
出力電圧 | 5V-2.4A |
ランタイム | 100%の輝度で約1時間、5%の輝度で約17時間 |
調光範囲 | 0%-100% |
サイズ | 13.8×7.58x1cm |
重量 | 160g |
NeewerのLEDライト(ML-180AI)まとめ
NeewerのLEDライト(ML-180AI)を使い始めたことで、明らかに写真のレベルが上がったように感じます。
ライトの当て方によって、写真の雰囲気もガラッと変わるので、新しい写真の楽しみ方も分かりました。
このLEDライトは、充電可能な上に、ポケットサイズなので、持ち運びにも便利です。
「Points of You」のワークショップに参加するときに持っていけば、より美しいカードの写真が撮れるのではないかとワクワクしています。
ライトを使えば、今までと違った写真が撮れますので、ぜひお試しください。