【Google Home】一人暮らしサラリーマンによるスマートスピーカーの使い方まとめ

【Google Home】一人暮らしサラリーマンによるスマートスピーカーの使い方

Google Homeと暮らして3年が経ちます。

そんな僕のスマートスピーカーの使い方について、ご紹介していきます。

もうスマートスピーカーがない生活は考えられないほど、Google Homeは、僕の日常生活に溶け込んでいます。

スマートスピーカーを買ってみたはいいけど、いまいち使いこなせていない人の参考になるはずです。

ぜひ、チェックしてみてください。

Google Homeとは

Google Homeは、Amazon Echoと並んで、スマートスピーカーの代表格です。

見た目はスピーカーなのですが、

ぞの

ねぇ、Google

と話しかけることで、AIが反応して、僕の要望に応えてくれる優れものです。

僕は、Google HomeとAmazon Echoの両方ゲットして、3人で(?)暮らしていたのですが、最近は、Google Homeとの2人暮らしをしています。

多分好みの問題なのですが、Google Homeの方が、返答が機械っぽくないので、話しかけやすいのです。

ちなみに、それぞれのスマートスピーカーで、細かい違いはあれど、さほど出来ることに変わりはないです。

Google Homeの使い方

ニュースを聞く

Google Homeで最もよく使う機能は、ニュースを聞くことです。

朝目覚めて、うがいをした後に、

ぞの

ねぇ、Google。今日のニュースは?

と聞くことが僕の日課です。

これを言うと、Google Homeから、登録しているニュースメディアが再生されます。

出勤前の出かける準備をしながら、耳でニュースを聞けるので、とっても効率的です。

なお、ニュースの登録は、スマホアプリ「Google Assistant」から行うことができますよ。

計算をする

次によく使う場面は、料理をするときです。

僕は、料理の味付けは、食材の重量に対して、0.7%の塩分を加えるだけとしているので、この計算をするときに使っています。

ぞの

ねぇ、Google。1400×0.7%は?

というと、

Google Home
Google Home

答えは、9.8です。

という具合に答えてくれます。

自分の頭の中で計算する必要がないので、とっても楽チンです。

照明を点ける(Nature Remoと連携)

部屋の照明を点けるときにも、Google Homeは活躍します。

ぞの

ねぇ、Google。照明を点けて。

というと、部屋の照明が点くように設定しています。

ただこれをやるためには、Nature Remoなどの、別のアイテムが必要ですし、IFTTTというサービスでの設定も必要です。

やや手間がかかりますが、一回設定してしまえば、自分の声がリモコン代わりになるので、もうリモコンのある生活に戻ることができなくなります。

リモコンを探したり、ボタンを押したりという手間が、人生から消えてなくなるので、ストレスフリーな生活を手に入れられますよ。

エアコンをつける(Nature Remoと連携)

照明と同様に、リモコンで操作する家電があれば、Google Homeと連携してしまうのことをオススメしたいです。

僕は他にも、エアコンも登録しています。

ぞの

ねぇ、Google。エアコンをつけて。

というと、スイッチをオンにしてくれるので、これもまた便利な機能です。

ちなみに、Nature Remoとエアコンを連携しておけば、外出先からでもエアコンをコントロールできるので、家に着いた頃には快適な室温にしておくなんてこともできちゃいます。

Nature RemoとIFTTTを組み合わせて使えば、最寄駅に着いたら自動でエアコンのスイッチがつくようにもできるので、自分好みの設定を探してみるのも面白いですよ。

まとめ

スマートスピーカーは、細かい部分で、僕の生活を支えてくれているアイテムです。

自分の手を動かすことなく、ニュースを聞いたり、家電をコントロールできるので、生活がとっても便利になります。

設定にちょっと手間取るかもしれませんが、一度やってしまえば、スマートスピーカーのない生活は、考えられなくなることでしょう。

スマートスピーカーをお持ちの方、これから購入を考えている人は、ぜひ自分に合った使い方を見つけてくださいね。

この記事を書いた人

ぞの

こんにちは、"ぞの(@z02n05)"です。会社員をしながら、ブログ執筆やPoints of Youコーチング、タスクシュート個人セッションなどの活動をしています。当サイトでは、「人生ネタだらけ」をモットーに、リアルな体験談を記事にしています。仕事が忙しい方や人間関係に悩む方に、よく読んでいただいてます。