【解説】Apple Watch GPSモデル単体での活用事例 – ランニングを記録できる。音楽も聴ける。
Apple Watch Series 5のGPSモデルを使っているのですが、
- ランニングを記録できる
- 音楽も聴くことが出来る
ことを発見したので紹介していきます。
てっきりApple Watchのセルラーモデルだけの機能かと思っていたのですが、GPSモデルでも、Apple Watchだけでランニングを記録できることに驚きました。
しかも、AirPodsなどのワイヤレスイヤホンがあれば、Apple Watchに音楽を取り込んで、曲を聴きながら走ることもできてしまいます。
おかげで、ランニングにiPhoneが必要なくなったので、とっても快適に走ることが出来るようになりました。
では早速、どのように設定すればいいかについてお伝えしていきますね。
Apple Watch GPSモデル単体で、ランニングを記録する方法
ランニングを記録するアプリは、Stravaを使います。
iPhoneでもApple Watchでも、両方の端末にアプリをダウンロードしてください。
きっと迷うことなく、設定を行うことができるはずです。
たったこれだけで、Apple Watch単体で、ランニングを記録できるようになります。
ランニングアプリといえば、「Runkeeper」という人もいるかと思いますが、iPhoneとの同期がうまくいかないので、「STRAVA」をお勧めします。
また、Apple Watchに入っている「ワークアウト」アプリを使っても、ランニングを記録することはできます。
ただ個人的には、圧倒的に「STRAVA」の方が使いやすいと感じています。
気になる方は、両方試してみて、お好みでアプリを選んでくださいね。
Apple Watch をつけてランニングする – Apple サポート
Apple Watch GPSモデル単体で、音楽を聴く方法
Apple Watchへ音楽を入れる方法は、iPhoneで設定する必要があります。
Apple Watchの純正アプリ「Watch」を開いて、下の方へスクロールしたところにある「ミュージック」を選択します。
そして、「+ミュージックを追加」からお好みの音楽を選択するだけで、Apple Watchへ音楽を取り込むことができます。
Apple Watchを充電しながらでないと、音楽を取り込むことができないことだけ注意してくださいね。
ちなみに、概ね300曲くらい取り込むことが出来るようです。
あとは、Apple Watchの「設定」→「Bluetooth」から、Airpodsなどのワイヤレスイヤホンを、Apple Watchと接続すれば完了です。
Apple Watchにイヤホンジャックはないので、必ずワイヤレスイヤホンを用意してくださいね。
Apple Watchだけでのランニングが快適過ぎる
ここまでの設定をすることで、
- ランニングを記録できる
- 音楽も聴くことが出来る
ようになります。
今まで、iPhoneを持ちながら走っていたことと比べると、ものすごく快適になりました。
足を進めるたびに、iPhoneが揺れるのを感じる必要がなくなったので、走ることに集中できるようになった感じがます。
それでいて、今まで通り、音楽を聴きながら走ることもできるので、
めっちゃ最高!!
以外に、言葉が見つかりません。
Apple Watch単体でランニングできるようになりたい方は、とっても簡単なので設定してみてくださいね。