Apple Watch 5(GPSモデル)のバッテリーライフの感想
Apple Watch 5(GPSモデル)のバッテリーライフの感想を紹介します。
Apple Watch 5からは、時計の常時表示が可能になり、バッテリーライフも18時間と、ほぼ1日保つようになりました。
ただそれは、Appleから公式に発表された情報に過ぎません。
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そこでこの記事では、僕が実際に使ってみて感じているバッテリーライフのことについてお伝えしていきます。
Apple Watch 5を購入予定で、バッテリーライフが気になる方は、チェックしてからポチってくださいね。
Apple Watch 5のバッテリーライフの感想
時計を「常にオフ」ならノンストレス
最初に結論ですが、
です。
そもそも時計の常時表示をオンにしておくメリットは、僕自身全く感じていないのです。
当然、バッテリーライフの消耗も激しくなります。また、時計を見る動作をすれば時計が表示されるので、常時表示オンである必要はないのです。
そういうわけで、時計を「常にオフ」にして使っていますが、一度もバッテリーライフのことで困ったことはありません。
Apple Watchを外した隙間時間の充電で間に合う
なぜなら、
です。
僕が、Apple Watchを外すのは、
- 朝の出かける準備のとき
- お風呂に入るとき
- 食事の皿を洗うとき
くらいです。
このタイミングに、まるでApple Watchを定位置に戻すかのように充電しておくだけで、使用中にバッテリーライフを気にする必要がなくなります。
朝7時くらいに仕事に出かけて、21時くらいに帰宅しても、バッテリーライフは30%ほど残った状態です。
そして、お風呂から上がって、歯を磨いたり眠る準備をしている間に、ほぼフル充電されています。
こんな具合なので、バッテリーライフにはストレスを感じないのです。
けど、モバイルバッテリーは欠かせない
ただし、やはり使用中にバッテリーライフが切れてしまうことは、避けたいこと。
なので、モバイルバッテリーは欠かすことができません。
Apple Watch専用の充電コードは、iPhoneの充電コードと一緒に常備しています。
微妙に荷物が増えてしまいますが、もし充電が切れてしまったら、ただのガラクタになってしまうので、いつでも充電できるようにしておく必要はある考えています。
結論→バッテリーライフは気にする必要なし
Apple Watch 5を購入する前は、バッテリーライフのことを気にしていましたが、いざ使ってみると、全く気にする必要がないことが分かりました。
起動させているアプリやWi-Fiとの接続状況などの影響も、バッテリーライフと大きく関わっていそうですが、Apple Watchを外したタイミングで充電することを心掛ければ、よほど充電が切れて使い物にならなくなる心配はないと思っています。
これから、Apple Watch 5を購入予定でバッテリーライフが気になる方は、安心していただいて大丈夫ですよ。
Apple Watch 5の使い道をまとめた記事も用意しているので、購入予定の方は、こちらの記事も読んでいただけると嬉しいです。