【レビュー】iPhone 12 Pro Max〜iPhone XSとの比較中心の感想〜

【レビュー】iPhone 12 Pro Max〜iPhone XSから乗り換えた感想〜

iPhone 12 Pro Maxを購入しちゃったのでご紹介です。

今まで僕は、2年前に発売されたiPhone XSを使っていました。

iPhone XSに大きな不満を感じていませんでしたが、「iPhone 12 Pro Maxは、すごい!!」という噂をよく聞いたので、つい物欲に負けてしまいました(笑)

いざ乗り換えてみた感想は、

ぞのマーク
ぞの

とにかくデカイ!写真が美しすぎる!

iPhone 12 Pro Maxへ乗り換えた人は、全員がこの2つのことを言っていますが、僕も言っちゃいます。

個人的には、このどちらも乗り換えたかった理由なので、購入したことに満足しています。

この記事では、iPhone XSとの比較を中心に、iPhone 12 Pro Maxのレビューをお伝えしていきます。

iPhone 12 Pro Maxが気になって仕方ない人は、要チェックです。

写真が美しすぎて素晴らしい!

iPhone 12 Pro Maxが到着!いつものiPhoneの箱より薄い!

iPhone 12 Pro Maxに一番期待していたことは、「写真の美しさ」でした。

僕は、食べた物すべてを写真に収めたがるくらいに、iPhoneのカメラ機能を使いまくります。

また、ガジェットオタクでもあるので、新しいオモチャをゲットしたら、カッコよく写真に撮りたい欲求も盛んです。

いい写真があれば、後から振り返ったときに、思い出してニヤけることができちゃいますからね。

そして、いざiPhone 12 Pro Maxのカメラ機能を使ってみると、想像を絶する美しさでした。

ぞのマーク
ぞの

自分の目で見るよりも、写真の方が美しく見えるのでは!?

と思えて仕方ありません。

これきっと、観光地へ行ったときや夜の街を歩いているときに使うと、さらに違いがわかると思います。

この美しさをなんと言ったらいいか分からないので、Instagramにあげている写真を見てみていただきたいです。

最近アップした写真、めちゃくちゃキレイになっているのが分かりますよね。

iPhone 12 Pro Maxの技術仕様(カメラ)iPhone XSの技術仕様(カメラ)
・Pro 12MPカメラシステム:超広角、広角、望遠カメラ
・超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角
・広角:ƒ/1.6絞り値
・望遠:ƒ/2.2絞り値

・2.5倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、5倍の光学ズームレンジ
・最大12倍のデジタルズーム
・LiDARスキャナを活用したナイトモードポートレート
・進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
・6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
・デュアル光学式手ぶれ補正(広角、望遠)
・センサーシフト光学式手ぶれ補正
・5枚構成のレンズ(超広角)、6枚構成のレンズ(望遠)、7枚構成のレンズ(広角)
・より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロ
・パノラマ(最大63MP)
・サファイアクリスタル製レンズカバー
・100% Focus Pixels(広角)
・ナイトモード(超広角、広角)
・Deep Fusion(超広角、広角、望遠)
・スマートHDR 3
・Apple ProRAW
・写真とLive Photosの広色域キャプチャ
・レンズ補正(超広角)
・高度な赤目修正
・写真へのジオタグ添付
・自動手ぶれ補正
・バーストモード
・画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
・デュアル12MPカメラ(広角と望遠)
・広角:ƒ/1.8絞り値
・望遠:ƒ/2.4絞り値
・2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム
・進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
・5つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ))
・デュアル光学式手ぶれ補正
・6枚構成のレンズ
・クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ
・パノラマ(最大63MP)
・サファイアクリスタル製レンズカバー
・裏面照射型センサー
・ハイブリッド赤外線フィルタ
・Focus Pixelsを使ったオートフォーカス
・タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用)
・写真のスマートHDR
・写真とLive Photosの広色域キャプチャ
・ローカルトーンマッピング
・高度な赤目修正
・露出コントロール
・自動手ぶれ補正
・バーストモード
・タイマーモード
・写真へのジオタグ添付
・画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

とにかくデカイ!重たい!片手操作が不可能!

開封!なんどやってもこの瞬間は最高!カッコ良すぎる!

これは、第一印象から始まって、使い慣れてきた今でも思うのですが、

ぞのマーク
ぞの

とにかくデカイ!重たい!

スマホを片手で操作したい人には、絶対にオススメしません。

普通の人間の指なら、片手で持っても端のほうまで届きません。

そして、重たすぎるので、片手で持っていると疲れます。

女性がよく自撮りするときに、片手でインカメを使っていますが、iPhone 12 Pro Maxでは難しいかもしれません。

僕でも少し重たいと感じるので、手が小さめの女性は、持つことすら出来ないかもです。

iPhone 12 Pro Maxの技術仕様(サイズと重量)iPhone XSの技術仕様(サイズと重量)
幅: 78.1 mm
高さ:160.8 mm
厚さ:7.4 mm
重量:226 g
幅:70.9 mm
高さ:143.6 mm
厚さ:7.7 mm
重量:177 g

一度に見れる情報量が多くて最高!

何者にも触れられていない、この状態に触れられる・・・!サイコウ!

「とにかくデカイ!」ということは、一度に見れる情報量も多いということ。

これが、今回、iPhone 12 Pro Maxを選んだ一番の理由です。

僕は、iPhoneのkindleアプリで読書することが多いのですが、iPhone XSだと、画面が小さいと感じていたのです。

まだ30歳なので、「老眼で・・・」という理由ではありませんが、一度に大量の文字が見れた方が絶対に効率的だと思うのです。

ページをめくる回数も減りますし、単純に画面が大きいと見やすいですよね。

他にも、動画を見たりニュースを読んだりもするので、画面が大きいiPhoneを使いたかったのです。

ぞのマーク
ぞの

その狙いは、見事に的中しました

5.8インチのiPhone XSと比べると、6.7インチのiPhone 12 Pro Maxの画面サイズは圧倒的に大きいです。

数字でみると0.9インチしか変わりませんが、手の中でみると、とてつもない違いがあります。

iPhone 12 Pro Maxに慣れてしまった今、iPhone XSを手にすると小さくて可愛らしいとさえ感じます。

そして、やっぱり画面が大きいと、文字量も多くなって最高です。

活字を読みまくっている僕的には、すごく快適に使えるようになりました。

いろんな進化があって使い方が未知数

いーなー!かっこいいなー!デカイなー!重たいなー!

iPhone XSから比べると、iPhone 12 Pro Maxの進化は目覚ましいものがあります。

筆頭は、「Lidar」機能。

「Light Detection and Ranging」の略で、光を放ってから反射して戻ってくるまでの時間を測定して、距離を算出するというもの。

宇宙や自動車の分野で、注目を浴びている技術ですよね。

他にも、「5G」への対応、「MagSafe」、「背面タップ」などなど、新しい機能がいっぱいあります。

ガジェットオタクの僕も、その詳細まで把握し切れていないというのが正直なところ。

こうした未知数の機能を、どうやって自分なりに使っていくかを考えるのが、本当に楽しいですよね。

ナイスな機能を見つけたら、ブログでもお伝えしていくので、これからも定期講読をよろしくお願いします。

iPhone 12 Pro Max レビューまとめ

片手操作は大変だけど、画面が大きいことが、とても良い!

iPhone 12 Pro Maxを購入したことは、個人的には大正解でした。

超高額な上に、持ち歩くのが大変というデメリットを除けば、すごく満足のいく買い物でした。

ぞのマーク
ぞの

写真の美しさと画面の大きさは最高です。

この2つの点に惹かれる人は、「買い!」でいいのではないでしょうか!

ちなみに僕は、ケースや充電器をApple純正品で揃えました。

そのレビューも書いているので、合わせてチェックしてみてください。

この記事を書いた人

ぞの

こんにちは、"ぞの(@z02n05)"です。会社員をしながら、ブログ執筆やPoints of Youコーチング、タスクシュート個人セッションなどの活動をしています。当サイトでは、「人生ネタだらけ」をモットーに、リアルな体験談を記事にしています。仕事が忙しい方や人間関係に悩む方に、よく読んでいただいてます。