【レビュー】キューブタイマー「TickTime」〜メンタリストDaigoおすすめ!ポモドーロで最強の集中力が手に入れられる〜
メンタリストDaigoさんがおすすめしていたキューブタイマーをゲットしました!
このアイテムは、集中力を高めるポモドーロテクニックを実践するのに使うもの。
「キッチンタイマーでいいじゃん」「スマホで充分じゃね?」と思って、導入を見送りまくっていたのですが、めちゃくちゃ損してました。
少しお値段が高いのですが、コスパは最強です。
キューブタイマーを使い始めてからの集中力は、今までの比ではないくらい高いです。
集中するのが苦手だったり、もっと高い集中力を手に入れたい人に、めっちゃおすすめしたいです。
では、キューブタイマーとは何かを紹介していきますので、気になる方は、チェックしてみてください。
キューブタイマー「TickTime」とは
キューブタイマーは、六角柱のかたちをしたタイマーです。
数字の面を上向きにおくと、その時間だけ、カウントダウンタイマーが起動するというもの。
この写真では、3分間のタイマーが起動している状態です。
他にも、「5分」「10分」「15分」「25分」「30分」を選ぶことができますし、99分までなら好きな時間をセットすることもできます。
セットした時間が終わったら、音が鳴って教えてくれます。
図書館など音が出せない場所では、サイレントモードにしておくことで、光によってお知らせしてくれます。
キューブタイマーの使い道は、ポモドーロテクニックのためです。
ポモドーロテクニックとは、「25分集中して5分休憩する」というサイクルを繰り返すことで、集中力を最強にするライフハックです。
このテクニックは2009年に出版されたシリロの著書「The Pomodoro Technique」や自身の公式サイト内で紹介されている。 具体的な手順は以下の通りである。
1. 達成しようとするタスクを選ぶ
2. キッチンタイマーで25分を設定する
3. タイマーが鳴るまでタスクに集中する
4. 少し休憩する(5分程度)
5. ステップ2 – 4を4回繰り返したら、少し長めに休憩する(15分 – 30分)ポモドーロの途中で急用が入りタスクが中断された場合は、そのポモドーロは終了とみなし、はじめから新しいポモドーロを開始する。
メールをチェックしたくなったり、誰かに連絡する用事を急に思い出したり、他人を気にしたりしてタスクを中断することは「内的中断」であり、 さほど重要でないことをやっており、そもそもの目標設定が適切でないことに原因があるとしている。
ポモドーロ・テクニックは開発者、デザイナーなどクリエイティブな職業に就く人から支持されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポモドーロ・テクニック
キューブタイマー「TickTime」のレビュー
キューブタイマー「TickTime」の見た目は、シンプルかつカッコイイです。
2つだけボタンがついていて、ややこしい感じがしますが、全く心配不要です。
直感的に使うことができます。
キューブタイマー「TickTime」の効果
実際に、キューブタイマーを使ってみた効果ですが、めちゃくちゃ良いです。
僕は、スマホを使ってポモドーロテクニックを実践していたのですが、スマホだと、休憩中に脱線しちゃってたんです。
SNSを開いてしまったり、メッセージを返信したりして、休憩が5分で終わらないことが多々ありました。
その結果、集中タイムよりも休憩タイムの方が長くなったり、集中タイムを再開することができなくなったりしてしまいました。
しかし、キューブタイマーのおかげで、そんなことが一切なくなりました。
なぜなら、スマホやPCを触れる必要がなくなったから。
必要な操作は、キューブタイマーを転がすだけ。
あとは、作業に集中したり休憩に集中したりするだけなので、脱線することが有り得なくなりました。
そして何より、25分間の集中力が、今までの比ではないくらい高まりました。
最近は、FP2級の勉強をしているのですが、内容の脳への定着具合が、すごく良い感じです。
スポーツなどで「ゾーンに入る」と言いますが、勉強でも、「ゾーンに入る」を感じています。
それくらいに最強の集中力を手に入れられたので、少々お値段が高いですが、コスパは最高だと思っています。
なので、集中するのが苦手だったり、もっと高い集中力を手に入れたい人に、めっちゃおすすめしたいです。
個人的には、余裕で元を取れると思うので、ぜひ試してみてください。
▼集中力を高める方法を勉強したい方は、メンタリストDaigoさんの本がおすすめです。
▼二酸化炭素濃度も集中力に大きな影響を与えているので、我が家では、二酸化炭素濃度測定器も導入しています。