将棋ウォーズで敗北してしまうよくある3つのパターン
将棋アプリ「将棋ウォーズ」で敗北しまうよくあるパターンを紹介します。
僕の将棋の特徴として、勝つときは連勝が続くのですが、負けるときも連敗が続くというところがあります。
おそらく気持ちの問題が大きいのでしょうが、負けが続くというのは、早く改善したいポイント。
なので、どんなときに敗北してしまうのかを分析してみると、3つのパターンがあることに気がつきました。
きっと、多くの将棋ウォーズプレイヤーにも言えることなので、自分の指し方を振り返ってみてください。
将棋ウォーズで負けが続くパターン
ながら将棋
僕は、スキマ時間に将棋を指していることが多いのですが、
ということに気が付きました。
例えば、
- 電車から降りることを忘れないように気を付けているとき
- Amazonの配達がそろそろ来るんじゃないかと構えているとき
- YouTubeの動画を垂れ流しているとき
などなど、別のことにも注意を払っているときに、とっても負けやすいです。
集中力が散漫しているので当たり前なのですが、ついつい”ながら将棋”をやってしまいんですよね。
強くなるために、ここのところを改善したいですね。
前の対局を引きずる
前の対局を引きずっているときも、本当によく負けてしまいます。
「以前のミスを、今の対局で取り戻そう」
と考えているからです。
これも、対局に集中できていない証拠です。
強い人はきっと、「過去は過去」と割り切りが上手なんですよね。
まだ対策は見つけられていませんが、改善したいところです。
相手の手を無視
自分が指したいように指してしまって、
相手の手を無視
しているときも、すごく負けやすいです。
普段なら気が付けるような相手の狙いに気が付けず、大駒をアッサリ取られてしまうことがよくあります。
そして一気に、劣勢に追い込まれて、投了することになるパターンがよくあります。
将棋は相手がいるゲームだということを、もっと意識しないといけないですね。
まとめ
僕がやりがちな負けパターンは、紹介してきた3つです。
- ながら将棋
- 前の対局を引きずる
- 相手の手を無視
きっとあなたも、思い当たる節がありますよね。
昇級・昇段を目指して、一緒に負けパターンを改善していきましょう。