チケットぴあで購入したチケットを紛失したら「再購入」が必要
チケットぴあで購入したチケットを紛失してしまったのですが、「再購入」が必要だと言われてしまいました。
悲しい気持ちになりながら、いくつもの機関に問い合わせして足掻いたことをお伝えします。
結果的に僕は、「再購入」せずに「諦める」ことにしたのですが、同じようにチケットを紛失してしまった人は、参考にしてみてください。
チケットぴあで購入したチケットの紛失は「再購入」が必要
まず結論ですが、チケットぴあで購入したチケットを紛失した場合、再発行することはできないようです。
チケットの購入画面を提示しても、引き換え番号や整理番号が分かっていても、再発行することはできません。
そのため、どうしても観たいチケットなら、再購入が必要です。
第14条:(紛失・盗難)
当社はチケットをいかなる場合(紛失・盗難・破損等)でも再発行いたしません。
紛失してからやったこと
ここからは、僕が紛失してからやったことを紹介します。数カ所へ問い合わせをして足掻いたのですが、「再購入」という結論は変わりませんでした。ただ、きっと参考になるかと思いますので、チェックしてみてください。
僕が購入したチケットは、数ヶ月前から楽しみにしていた演劇のチケットでした。販売が始まった瞬間に「チケットぴあ」で購入して、郵送でチケットを受け取りました。
ただ、部屋の掃除をしていたときに、何気なしにゴミ箱へ捨ててしまったのです。ハッキリとそのときの記憶はあるのですが、なぜ捨ててしまったのか理解できません。
そして、気が付いてすぐに、チケットぴあへ問い合わせをしました。「チケットを間違えて捨ててしまったのですが、どうしたらいいですか?」と。その結果は、前述したとおり「再購入」が必要とのことでした。
次にやったことは、演劇の舞台の会場となっているところへの問い合わせです。僕の場合は、「愛知芸術文化センター」です。そこで言われたことは「チケットの販売は、委託業者へ任させているので、そちらへ問い合わせしてください」とのこと。
そこで、チケットの委託業者へ問い合わせてみたところ、「購入したチケットぴあへ問い合わせしてください」と言われたので、僕の足掻きは終わりました。
紛失したら「再購入」か「諦める」の二択
今回の一件で学びましたが、チケットぴあで購入したチケットを紛失したら「再購入」か「諦める」の二択しかないことが分かりました。
僕の場合は、再購入してまで観たい気持ちが湧かなかったので、悲しいと思いながら「諦める」という選択を。
チケットを紛失しないことが一番ですが、もし失くしてしまったときの参考にしてみてください。