「EVERNOTE」でのタスク管理術〜役割、使い方、Webサービス連携〜
「EVERNOTE」でのタスク管理術を紹介します。
EVERNOTEは、タスク管理ツールの王様的なWebサービスですよね。スマホでも使えますし、他のWebサービスとの連携も抜群です。プレミアムプランにすると、容量も非常に大きいのが嬉しいところ。
ただ、いろんな使い方ができる反面、逆に、使い方に困ってしまうのもEVERNOTEの特徴です。僕自身も、なんどもなんども使い方を見直してきて、今の使い方に落ち着きました。
ポイントは、
です。
後で読み返したい資料、忘れてはいけない資料を保存しておく場所として使っています。そうすると、いつか必要なタイミングで、EVERNOTE内を検索したら、目的の資料に出会うことができるようになります。
ではもっと詳しく、「EVERNOTE」でのタスク管理術についてお伝えしますね。
「EVERNOTE」の役割
EVERNOTEは、ありとあらゆることができが故に、使い方が難しいWebサービスと感じます。
- 自分だけの検索エンジン
- アイデア帳
- 電子ファイルの保管庫
- ブックマーク
- 写真の保存
- 共同作業
- アウトライナー
などなど、やろうと思えば、できないことはないと言えるほどに、なんでもできてしまいます。
そんな中、僕の中でのEVERNOTEの役割は、
が、一番しっくりきています。
「EVERNOTE」の使い方
倉庫のように使うとは、いつか使うかもしれない情報を保管しておくと言うことです。
- 後で読み返したい情報
- 忘れてはいけない情報
- いつか役に立ちそうな情報
- トラブルにあったときに参考にしたい情報
- スキャンした紙の資料
などを保管する場所として活用しています。
他にもたくさんの使い方があるのに、なぜ倉庫のように使っているのかというと、EVERNOTEの弱点である
ことが、非常にストレスだからです。
機能を盛り込み過ぎなのか膨大な資料を保管しておくことができるからなのか分かりませんが、どこかノソノソと動いている感じがして、普段使いにはストレスを感じます。
そのため、資料を保管する倉庫のような使い方をするようになりました。
「EVERNOTE」とWebサービス連携
EVERNOTEを倉庫のように使っている理由として、他のWebサービスとの連携が素晴らしいことが挙げられます。
- Webクリッパー
- SNSの共有ボタン
- iPhoneのデフォルト共有ボタン
などを使って、ワンクリックで情報をEVERNOTEへ転送することができます。
この優れたWebサービスとの連携があるので、動作が遅くてストレスを感じるEVERNOTEでも、まだ手放すことなく使い続けています。
「EVERNOTE」でのタスク管理まとめ
EVERNOTEでのタスク管理は、
のが、自分的には一番しっくりきている方法です。
EVERNOTEだけでも、あらゆるタスク管理をすることができるのですが、動作が遅いのがストレスなので、メインで使うには苦しいところがあります。
なので、いつか使うかもしれない情報を集約する場所として、EVERNOTEを活用するようになりました。
もちろん活用するときは、ストレスフリーの整理術「GTD」の考え方に則った活用をしています。併せて、こちらの記事も読んでいただけると、よりEVERNOTEの使い方のイメージができるかと思います。