初めての転職活動で、真っ先に「やったこと」「やらなかったこと」
2ヶ月くらい前から転職活動を始めていますが、真っ先に「やったこと」と「やらなかったこと」があります。
初めての転職活動なので、右も左も分からない状態だったのですが、転職を成功させるために必要だと考えてのことです。
まず、真っ先にやったことは、徹底的に自分の気持ちを洗い出したことです。自分の気持ちを洗い出すことで、何を大事にして転職するのかを知ることができます。
そして、真っ先にやらないと決めていたことは、転職サイトへの登録と求人企業一覧を見ることです。転職サイトや求人企業一覧を見ないことで、自分の中にあるもの以外からの誘惑を断ち切ることができます。
- 自分の願望を100%叶えることができる転職がしたい。
- 後悔が残る転職はしたくない。
このために、どんなことができるかを考えて、真っ先に「やったこと」と「やらなかったこと」を決めました。
では、もっと詳しく、お伝えしていきますね。
初めての転職活動で、真っ先に「やったこと」
初めての転職活動で、真っ先にやったことは、徹底的に自分の気持ちを洗い出したことです。
様々な角度から、自分自身のことを見つめ直しました。
- 転職してやりたいことはなんなの?
- 今の職場が嫌な理由はなに?
- 自分ができることはなに?
- 逆に、苦手としていることは?
- 仕事で印象に残っているエピソードは?
こんな質問を、自らに投げかけ続けました。
という状態になってから、さらに答えをひねり出して、、、ということを3回くらい続けました。
なぜ、最初に、徹底的に自分の気持ちを洗い出したのかというと、転職によって、自分の願望を100%叶えたかったからです。後悔が残る転職だけは、絶対にやりたくなかったからです。
こんな想いだけは、何があっても勘弁したいです。
なので、まずは、徹底的に自分の気持ちを洗い出すことで、自分は何を思って転職しようとしているのかを見える化しました。この、見える化した文章があれば、常に自分軸で転職活動を続けることができます。
また、後々必要になってくる、面接対策にも、ここで書き出したことは役に立ちます。書き出した文章たちは、そのまま自己PRや志望動機、強みなどになるからです。
そのため、真っ先に徹底的に自分の気持ちを洗い出すことから始めました。
初めての転職活動で、真っ先に「やらなかったこと」
逆に、真っ先にやらなかったことは、転職サイトへの登録と求人企業一覧を見ることです。
どこかのタイミングでやることになるのは間違いないことですが、自分の気持ちを徹底的に洗い出し終わるまでは、絶対にやらないと決めていました。
なぜかというと、先に、職種や年収などを見てしまうことで、本来の自分の気持ちとは異なった転職をしてしまう可能性が増えるからです。
例えば、年収がいいから転職したものの、働いていて楽しくなければ、転職失敗ですよね。はたまた、憧れの職種に就くことができたけれど、プライペートの時間が確保できないと嘆いていては、転職失敗となってしまいます。
企業が提示している条件と、自分自身の条件とがマッチングしてこそ、お互いにwin-winな転職と言えます。
自分の気持ちを深掘りしないで、
では、働き始めてから、また「早く転職したい」という嫌な気持ちを味わってしまいそうです。
そのために、まず、自分自身の気持ちを徹底的に洗い出すことから始めました。転職サイトへの登録や求人企業一覧を見ることは、後からでも十分に間に合います。
おかげで僕は今、地に足がついた転職活動ができていると、実感することができていますよ。