仕事でミスしたときの上司からの一言に酷く傷付いている話
仕事でミスしたときの上司からの一言に酷く傷付いている話です。
僕はよく仕事で、「ぽかミス」をやらかしてしまいます。最も多いミスが、書類を作ったときの誤字脱字。どれだけ見直しても、どうしてもミスに気が付けないことが多いのです。
そして、その書類はすべて上司のチェックを受けるので、ミスに気が付くことができて、毎度毎度、猛烈に反省しています。
ただし、自己反省に加えて、上司からの追撃の一言が入ることに、非常に傷付いています。
- またミスしたのか。
- ちゃんとチェックした?
- 前作った書類を参考にした?
などなど、さまざまな一言が飛んできます。
言いたくなる気持ちはわかります。僕も、僕みたいなやつが部下だったら、きっと同じようなことを思うことでしょう。
しかし、自分でも反省しているところに、上司からも追撃の一言があるせいで、酷く傷付いている自分がいるのです。
100%自分が悪いミスなので、ノーガードでボディブローを受けているようなもの。これによって、少しずつ少しずつ、僕の心がダメージを受けていることを感じます。
この記事では、そんな辛い気持ちを、少しだけ吐き出していきます。
ミスした原因は、自分がよくわかっている
仕事をしていると、どうしてもミスは付きものですよね。
書類を作成したときの誤字脱字や、接客したときの伝え方の誤りなど、どんな人でもミスは必ずあるはず。
そして、誰もがミスはしたくない。ミスをしたくてしているわけがないので、ミスに気がついたときには、猛反省しますよね。
当然、僕もミスに気がついたときには、ものすんごく反省して、もう二度と同じミスを繰り返さないように気を付けます。
ノーガードのときに、追撃してくるのはやめてほしい
ただ、ミスを上司に見つけられてしまったときに、僕は、酷く傷付いてしまいます。
ミスをしてしまったことだけでも、相当に反省していて、自分が間違っていたと思っているわけですが、
そんな状態の時に、上司から、
- またミスしたのか。
- ちゃんとチェックした?
- 前作った書類を参考にした?
といった、追撃の一言が飛んでくるからです。
この言葉たちが、僕にとっては、酷く辛い一言。
なぜなら、
からです。
まるで、ノーガードの時に、ボコボコに殴られているような感覚を味わっています。
部下がミスしたときに、何か言いたくなる上司の気持ちはわかるのですが、そこは「グッとこらえてほしい」というのが僕の本音。
自分でもわかっていることを改めて言われると、心にグサグサと来るものがあるのです。
傷付かない対策がわからない
ただ困ったことに、どうやったら傷付かなくなるかがわからないのです。
ミスを減らすための努力はできるものの、ミスをゼロにすることは不可能に近い。
かといって、上司に、
と伝えるのも、立場上、非常に難しいものがあります。
最近は、このことが気になりすぎてしまって、上司に対して、萎縮して仕事をしているような感覚もあります。
さて、いったい、どうしたものか・・・
僕の、目下の課題の一つです。