入社したい企業からの「お見送り」で、失恋気分を味わいまくる日々のこと【働きながらの転職活動】

失恋した女性

ここ3ヶ月ほど、本業の仕事を続けながら転職活動をしています。

30社ほど書類を提出して、ご縁のあった4社と面接しました。

結果は、全滅です。

積極性が足りないとか、他の転職希望者と比較して・・・とか言う理由で、お見送り続きです。

そして、お見送りされるたびに、好きな人にフラれたような失恋気分を味わっています。

本当に辛い(涙)

このような日々のことを綴っていきます。

エントリーは、厳選する作戦です

僕は今、働きながら転職活動をしています。

本業をやめてから転職活動をしていないので、とにかく大変と感じています。

朝から晩まで本業を頑張って、通勤時間やお昼休憩を活用して、転職活動の戦略を練っています。

そのため、数を打てば当たる作品ではなく、書類選考の時点で、かなり強く入社意欲がある企業に絞ってエントリーしています。

そうしないと、転職活動に使える時間が限られているので、面接していただけることになったとしても、対応することが難しくなってしまうからです。

面接が決まれば、さらに深く調べています

そして、書類選考が通過して、面接が決まれば、その企業のことを、深く深く調べます。

就職は結婚と同じ

と言われることもありますが、まさにそう。

企業のホームページはもちろんのこと、上場企業なら四季報を読んだり財務諸表を読んだり、他にもたくさんの口コミ情報を調べたり、とにかく面接先企業のことを調べまくります。

もしこの企業に入社したら、、、

ということを、鮮明にイメージしていると、あたかも入社したような気分になってくるんですよね。

そうしていると、だんだんと企業のことが好きになってきます。

お見送りされると、失恋気分を味わうことになる

こうして僕は、いつも好きになった状態で、面接を受けにいきます。

自分はこんなにも御社へ入社したいと思っています!

ということを、アピールします。

ただしかし、いくらアピールしても願いが叶うことは稀なこと。

今まで4社に面接していただきましたが、見事に全滅です。

この時の僕の気持ちは、

あんなに想っていたのに、どうしてダメなの?

もし入社することができれば、御社の役に立てるはず。

と、失恋したときと同じものばかりです。

転職エージェントからお見送りの連絡を受けた時には、「心ここに在らず」という状態が続いてしまいます。

転職活動を続けていると、お見送りされることは日常茶飯事ですが、いちいち失恋した気分になってしまうので、だんだんと転職活動への意欲が弱まってしまっています。

だって、失恋した気分を味わいたくないですから。

そんなことを思いながら、僕は転職活動を続けています。

この記事を書いた人

ぞの

こんにちは、"ぞの(@z02n05)"です。会社員をしながら、ブログ執筆やPoints of Youコーチング、タスクシュート個人セッションなどの活動をしています。当サイトでは、「人生ネタだらけ」をモットーに、リアルな体験談を記事にしています。仕事が忙しい方や人間関係に悩む方に、よく読んでいただいてます。