【まとめ】BODYWINGのホエイプロテイン・大豆プロテインを比較〜成分は?味・飲みやすさは?オススメは?〜
BODYWINGから発売されている2種類のプロテインの違いについて紹介します。
プロテインは、筋トレをしている人にとっては、欠かせないアイテムですよね。
筋肉を作るためのタンパク質を、効率的に摂取することができるので、より早く理想の身体に近づくことができます。
そこでこの記事では、高品質かつ格安なプロテインメーカー”BODYWING”の、ホエイプロテインと大豆プロテインを紹介します。
プロテインを飲んでみようかと興味を持ったなら、どちらかをチョイスしておけば間違いないので、ぜひ参考にしてみてください。
では早速、2種類のプロテインの違いについてお伝えしていきます。
BODYWINGのプロテインの特徴
BODYWINGは、高品質かつ格安なプロテインメーカーです。
販売されているプロテインは、全部で4種類。
- ソイプロテイン プレーン
- ソイプロテイン ストロベリー
- ソイプロテイン チョコレート
- ホエイプロテイン ナチュラル
どれも、1kg あたり2,000円程度と、かなりお手頃な価格となっています。
特徴としては、最低限の原材料で、高度な栄養成分を摂取できること。
余分な原材料が使われていないので、食べ物に気を使っている僕のような人には、もってこいのプロテインです。
ちなみに僕は、余分な味がついていないものが好きなので、ソイプロテイン プレーンとホエイプロテイン ナチュラルを飲み比べました。
BODYWINGのホエイプロテイン・大豆プロテインの違い
栄養成分を比較(100g中)
ホエイプロテイン | 大豆プロテイン |
エネルギー 414kcal たんぱく質 78.0kg 脂質 6.0g ナトリウム 188mg (食塩相当量 0.48g) カルシウム 452mg 炭水化物 7.7g | エネルギー 360kcal たんぱく質 84.6g 脂質 0.2g ナトリウム 520mg (食塩相当量 1.32g) カルシウム 617mg 糖質 5.1g 食物繊維 6.9g |
原材料を比較
ホエイプロテイン | 大豆プロテイン |
ホエイたんぱく(アメリカ産) | 脱脂大豆(非遺伝子組換え/アメリカ産地) レシチン(大豆由来) |
味・飲みやすさを比較
ホエイプロテイン | 大豆プロテイン |
少し薄めの牛乳のような味 プロテイン独特の粉っぽさはない | 言われないと大豆と分からない味 水に溶けにくく粉っぽさがある |
まとめ:オススメはホエイプロテイン
ホエイプロテインと大豆プロテインを交互に飲み比べていますが、個人的なオススメは、ホエイプロテインです。
その理由は、飲みやすいことに尽きます。
大豆プロテインが不味いとは思わないのですが、粉っぽさが残るので、やや苦手と感じます。
一方、ホエイプロテインは、初めて飲んだときは、少しだけ抵抗がありましたが、だんだんと慣れてきました。
今では、お茶を飲むのと同じような感覚で飲めるくらいになっています。
とはいえ、最後は、好みの問題が大きいと思います。
もし興味があれば、それぞれを飲み比べてみて、好きな方をチョイスしてみてくださいね。
なお、それぞれのプロテインを飲んだ効果は、いまいち分かっていません。
ただ、プロテインを飲み始めてから、筋肉が大きくなってきたのを感じますし、体重と体脂肪がどんどん落ちているのは間違いありません。
なのでもしかしたら、これがプロテインの効果なのかもしれません。