【レビュー】松代城〜登山必須だけど出会える芸術作品が最高な場所〜【大地の芸術祭】

松代城(新潟 越後妻有)

新潟県にある「松代城」へ行ってきたのでご紹介します。

まず、声を大にして言いたいのが、「行くときは、登山だと思った方がいい」ということ。

かなり険しい山を登った先に、松代城があります。

なので、僕以外の鑑賞者さんたちもみんな、たどり着いたときには、ゼェゼェしてました。

しかし、その分、お城を目一杯に生かした、最高の3作品に出会うことができます。

インパクトがめちゃくちゃすごかったので、一生忘れることはないでしょう。

では早速、松代城について、お伝えしていきますね。

「松代城」の感想

登山

松代城は、8台ほどある駐車場から、登山した先にあります。

案内では、「徒歩15分」と書いてありましたが、この表示は、嘘でした。

なかなかの急斜面を、ゼェゼェ言いながら汗を流して、ようやく辿り着くことができます。

松代城へ行くときには、登山する覚悟で行くのがお勧めですよ。

到着した先には、思ったよりも小ぶりな印象の松代城と素晴らしい展望が待っています。

入口から、チラリと作品が見えているのが、また良い感じ。

呼吸が整わないままでも、早く中に入りたいという気持ちが溢れてきます。

憧れの眺望

城に入ると、「憧れの眺望」が待っています。

なんとなく、時空が歪んでいるような感覚になるのは、僕だけでしょうか。

見る角度によっては、うねうねと動いているようにも見える気がします。

近づいてみてみると、中から、ネジや杭が飛び出しているのに気が付きます。

きっと中は、空洞ではなくて、何かが隠されているのでしょう。

すごく、すごく気になります。

樂聚第(じゅらくだい)

2階に上がると「樂聚第」という漆黒と黄金の空間が現れます。

なんとなく、京都の金閣寺のような雰囲気に似ている気がしました。

金箔の中は、茶室になっています。

壁には、さまざまな絵図が描かれていて、客人に楽しんでもらえるような心遣いを感じます。

ちなみに鑑賞時には、茶室内に入ることはできないので注意してくださいね。

脱皮する時

3階には、「脱皮する時」という作品があります。

ここも空間全体が作品となっていて、全身で作品を味わうことができます。

黄金の台座に座ってみたり部屋の角に立ってみたりすることで、自分の気持ちの変化が感じられます。

そして、外に出てみると、新潟の大自然を感じることができます。

名古屋では絶対に味わうことができない圧倒的なみどりです。

時間がゆっくり流れている感じが、来訪者の心を穏やかにしてくれています。

松代城周辺

松代城の周辺にも、たくさんの作品があります。

歩いて行けるところと車に乗った方がいいところがあります。

僕は、松代城までの登山で、かなり体力がなくなってしまったので、遠目で近隣作品を観る程度にしておいたことが多かったです。

本当はじっくり作品を味わいたかったので、いつかリベンジしたいと思います。

また、湧水スポットも近隣にありました。

ここの水、本気で美味しかったです。

クタクタになっていた身体に、じわーっと染み渡っていきました。

まさに大自然の恵みですね。

「松代城」の概要

アクセス

新潟県十日町市松代

営業日時

4/29(金祝)~5/8(日)毎日、5/9(月)~11/13(日)の火水以外

10:00~17:00(10・11月は16:00まで)

料金

種類料金
個別鑑賞500円
芸術祭パスポート無料

「松代城」のまとめ

松代城の作品は、一つ一つのインパクトが凄まじかったです。

城のワンフロア全体を作品としているので、五感をフルに浸かって作品を感じられます。

周辺にも作品がたくさんあるので、大地の芸術祭に来るなら、絶対に立ち寄ってもらいたい場所の一つです。

ただし、本当に大変な道のりを歩かないといけないので、準備だけはしっかりとしてくださいね。

この記事を書いた人

ぞの

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