【レビュー】Leetakerの筋トレ用マット〜厚手のロールタイプだから使いやすい〜
自宅で筋トレするために、新たに購入したトレーニングマットが最高だったので紹介します。
今までもトレーニングマットを使って筋トレをしていたのですが、薄いしやや小さいしで、いろいろと気を使いながら筋トレしなければいけませんでした。
しかし、今回購入した、Leetakerのトレーニングマットは、かなり大き目サイズで、8mmという分厚さ。
そのため、マットの上で大きな動きができるようになりましたし、衝撃も吸収してくれるので騒音の心配もなくなりました。
とてもオススメなので、使ってみた感想をお伝えしていきますね。
自宅での筋トレには、トレーニングマットが必須
自宅でトレーニングを行うときは、トレーニングマットは必須アイテムですよね。
トレーニングマットを使わないと、特に、騒音が気になって仕方ありません。
僕の場合は、タバタ式トレーニングやHIITを積極的にやっているので、いくら気を付けていても、たまに「ドスンッ」と音を立ててしまうことがありました。
そうなると、同居人にも迷惑ですし、マンションやアパートだと苦情が入ることになりかねません。
また、トレーニングマットなしで筋トレをすると、地面が固すぎて痛いと感じることもあります。
例えば、腹筋をしていると、腹筋がプルプルしてくるよりも先に、背中が痛くて続けられないなんてことがよくありました。
そんな問題を解決するために、トレーニングマットが必須アイテムとなるのです。
とはいえ、一口にトレーニングマットといっても、ピンからキリまであるので、選ぶのが難しいかと思います。
僕も試しに、お手頃なものを購入してみたら、失敗してしまいました。
しかし、その反省を踏まえて、最近購入し直したトレーニングマットは、めちゃくちゃ使い勝手がいいです。
これからは、どんなポイントに気をつけてトレーニングマットを選べばいいのかについて、紹介していきますね。
オススメのトレーニングマットの条件
厚さ8mmだと静かにトレーニングできる
今使っているトレーニングマットは、厚さ8mmのもの。
以前は、3mmのものを使っていたのですが、騒音具合が全然違います。
3mmのトレーニングマットは、「マットを敷かないよりはマシ」程度の効果だったのですが、8mmのトレーニングマットは、かなり衝撃を吸収してくれている感じがします。
軽くジャンプする程度の衝撃なら、アパートの下の階に住む人にも気が付かれることはないレベルです。
さらに、腹筋などをしていても、床が硬いせいで背中が痛くなるなんてこととは、無縁になりました。
厚さには、6mmや10mmタイプもあって、それらは使ったことがないので分かりませんが、今使っている8mmは、最高にちょうどいい厚さだと感じています。
ロールタイプだと収納も持ち運びも便利
トレーニングマットには、ロールタイプと折りたたみタイプがあります。
個人的には、ロールタイプをオススメしたいです。
なぜなら、収納スペースが小さくて済むから。
また、持ち運びやすいから。
さらに、折りたたむための、折れ目がないので、フラットに使えることもいいところです。
好みの問題もあると思いますが、ロールタイプが使いやすいと思っています。
大きいサイズが使いやすい
トレーニングマットのサイズは、可能な限り大き目をオススメしたいです。
初めて購入した時は、全然サイズ感が分からなくて標準的なものを選びました。
しかし、使ってみると、標準的な横幅60cmだと、狭いと感じることが多々ありました。
プッシュアップバーを使うと、半分だけはみ出してしまうのです。
他にも、様々な動きのトレーニングをしていて、微妙に身体がトレーニングマットからはみ出てしまうことが何度もありました。
そこで僕は今回、横幅80cmのトレーニングマットを選んだのですが、ノンストレスで使うことができています。
プッシュアップバーも、はみ出すことなく使えます。
このことから、トレーニングマットは、可能な限り大きいサイズをオススメします。
トレーニングマットのレビューまとめ
個人的にオススメしたいトレーニングマットの条件は、次の3つのとおりです。
- 厚さ8mm
- ロールタイプ
- 横幅80cm
そして、この条件に当てはまるトレーニングマットが、今回購入したLeetakerのトレーニングマット。
自宅で静かに筋トレしたい僕にとっては、最高のトレーニングマットです。
どのトレーニングマットを選ぼうか迷っている人は、ぜひこのトレーニングマットを選択肢に入れてくださいね。
かなりオススメです。