【感想】「ベネッセハウス パーク」(直島)の宿泊レポート〜アート好きの憧れ!超素敵なホテルでした〜

【感想】「ベネッセハウス パーク」(直島)の宿泊レポート〜アート好きの憧れ!超素敵なホテルでした〜15

瀬戸内に浮かぶ直島にある「ベネッセハウス パーク」に宿泊してきたのでご紹介します。

現代アートが好きな人なら、誰もが一度は宿泊してみたい場所ですよね。

地中美術館やベネッセハウスミュージアムを楽しんだ後に、ここに宿泊することは、最高の贅沢といえるかと思います。

この記事では、ベネッセハウスの複数ある客室のうちに一つ「パーク」についてお伝えしていきます。

「いつか宿泊してみたい!」と思っている方は、特に、参考にしていただけると嬉しいです。

「ベネッセハウス パーク」宿泊レポート

客室

ベネッセハウスは、ホテル内にも、いろいろなアート作品があります。

パークの客室へ向かう途中には、こんな不思議なアート作品がありました。

これから先、どんなアートが待ち構えているんだろうと、めちゃくちゃワクワクしちゃいます。

客室へ入ると、「The リゾート地」っていうくらい、立派な品々が待ち構えていました。

素敵なホテルに慣れていない僕は、終始、テンションが上がりっぱなし。

特に凄かったのが、バルコニーから見えるこの景色。

早朝の写真なのですが、誰もいないベネッセの敷地内を一望できるなんて、とんでもない贅沢です。

近くに海や山が見えるのも、とっても素敵でした。

客室内には、BOSEのステレオが置いてあったり、バスローブやパジャマも完備してあります。

アメニティは、充分すぎると言っていいくらいに充実している印象でした。

洗面台は、玄関側からでもお風呂側からでも使えるような作りになっていて、ヨーロピアンな感じでした。

(ヨーロッパに行ったことはありませんが・・・)

食事(ディナー)

食事は、どれも一級品。

美味しいものに目がない僕ですが、一口食べるごとに「うまい」と呟いていました。

右側「デギュスタシオン」のコースを注文しました。

ディナーのさいごには、一緒に行った彼女の誕生日を祝うプレートと、スタッフの方々がお祝いの歌を唄ってくれました。

ちょっと恥ずかしかったのですが、一生の思い出になりました。

ちなみに、チェックアウトの際には、誕生日プレゼントということで、草間弥生さんの非売品グッズをいただけました。

誕生日の宿泊は、とってもオススメですよ。

食事(モーニング)

モーニングも、最高過ぎたことは言うまでもありません。

特に、朝食会場から見える朝日がヤバかったです。

島の奥の方から登ってきて、だんだんと海に映し出される様子が、とっても素敵でした。

ホテル内のアート

ベネッセハウスに宿泊する楽しみは、宿泊者限定のアート作品を鑑賞できることにあります。

誰もいない朝一番や夜の遅い時間にも鑑賞できるので、特別な気分を味わうことができます。

展示されているアーティストさんは、各地で展示会が開催されている著名な方ばかり。

個人的には、杉本博司さんの作品を、暗い時間帯に見ることが面白かったです。

光と闇の使い方が、とっても素敵なんです。

「ベネッセハウス パーク」概要

ホテル情報

ホテル名ベネッセハウス パーク
住所香川県香川郡直島町琴弾地
電話087-892-3223
チェックイン15:00
チェックアウト11:00
客室総数19室
レディースフロア
駐車場
ウェブサイト公式サイト

地図

アクセス

ベネッセハウスへの移動と、直島内での移動は、宿泊者限定のバスが用意されています。

直島に到着したら、まずベネッセバスに荷物を預けて、そこからアート鑑賞をすることがオススメです。

バスの利用料金は無料なので、アート作品間の移動も、ベネッセバスを使うようにすると、お得ですよ。

「ベネッセハウス パーク」まとめ

ベネッセハウスへの宿泊は、本当に素敵な時間でした。

食事もとっても美味しいし、客室もゆったり休むことができました。

何より、館内にアート作品がたくさんあることも最高です。

今回は、ベネッセハウスの複数あるホテルのうち「パーク」に宿泊しましたが、次は、別のところへ宿泊してみたいと思いました。

きっと、変わったアート作品があると思うので、想像しただけでワクワクします。

アート好きの方は、絶対に好きなホテルなので、ぜひ宿泊をご検討ください。

▼直島で観光は、こちらの記事を読んでいただけると、失敗が少なくなると思うのでオススメです。

この記事を書いた人

ぞの

こんにちは、"ぞの(@z02n05)"です。会社員をしながら、ブログ執筆やPoints of Youコーチング、タスクシュート個人セッションなどの活動をしています。当サイトでは、「人生ネタだらけ」をモットーに、リアルな体験談を記事にしています。仕事が忙しい方や人間関係に悩む方に、よく読んでいただいてます。