【感想】岡崎ジャズストリート2019の鑑賞レポート

【感想】岡崎ジャズストリート2019の鑑賞レポート

岡崎ジャズストリート2019を楽しんできたので紹介します。

岡崎ジャズストリートは、例年秋頃に開催されているジャズのお祭りのようなイベントです。

岡崎市内のいたるところで、ジャズの演奏が行われていて、「これでもか!」というくらい、ジャズを味わうことができます。

ジャズのことが詳しくない僕のような人でも、おしゃれな気分に酔いしれることができるので最高です。

ではもっと詳しく、岡崎ジャズストリート2019についてお伝えしますね。

「岡崎ジャズストリート」概要

「岡崎ジャズストリート」とは

岡崎にジャズストリートを呼び込もう
2003年12月、ライブハウスで出会った同好の士3人(同前、斎藤、菅沼)が中心となり「岡崎ジャズを楽しむ会」が発足、2004年1月会員約120名を集めた発足記念ライブが行われました。(中略)

岡崎ジャズストリート発足
2006年春から岡崎を舞台としたNHK朝の連続ドラマ「純情きらり」が放映されるということで、これを機に岡崎のイメージアップをと各団体が様々な企画に取り組み始めました。(中略)

会場の選定
ジャズストリートの楽しさは聴く側が演奏会場を自由に巡り、自由に選択できるところにあります。その為には対象となる会場を徒歩で移動できる範囲に集中させる必要があります。(中略)

演奏のスタイル
ジャズの演奏には多様なスタイルがありますが、岡崎ジャズストリートではデキシー、スイング、モダン、コンテポラリー等々幅広くミュージシャンを集めることとして4月から出演依頼を開始、6月には当日出演する300人近いミュージシャンの顔ぶれも揃い、手探り状態で始まったこの企画も徐々にその形が見えてきました。(中略)

参照:HISTORY|岡崎ジャズストリートオフィシャルサイト

ビラ・チラシ

岡崎の街中で、ジャズの音色が聞こえてくる

岡崎ジャズストリートは、名鉄東岡崎駅から徒歩圏内のいたるところが会場となっています。

公園や店舗、駐車場など、ジャズとは縁のなさそうな場所がステージとなっています。

ジャズのライブは、有料と無料とがあります。

僕は、今回で3回目の岡崎ジャズストリートですが、いつも無料ライブだけを楽しんでいます。

本当は、有料ライブを味わってみたいのですが、ジャズに詳しくないので、ついつい無料ライブを選んでしまいます。

ただ、無料だからといって、舐めてはいけません。

どのライブも、ついつい体を揺さぶりながら聴き入ってしまうものばかり。

僕は、ジャズの曲のことを全く知らないのですが、それでも体が自然と反応してしまいます。

岡崎ジャズストリートの魅力は、街中で、野外で、開催されているところと感じています。

というのも、会場の方へ歩いていると、ジャズの音色が聴こえてくるのです。

会場に、近づけば近づくほどに大きくなるジャズの音色。

もっと近くで音色を味わいたい。

そんな気持ちに駆り立てられるので、音色が聴こえてくると駆け足になってしまいます。

こんな、童心に返ったような気持ちになれることに、岡崎ジャズストリートの魅力を感じています。

まとめ

岡崎ジャズストリートへ参加するのは、3回目なのですが、今回も、大満足でした。

街とジャズが一体となっているところが、僕の心を弾ませてくれるポイントです。

来年こそは、有料ライブへも参加したい。

そう思いながら、来年も岡崎ジャズストリートを楽しむ予定を、すでに組み込んでしまいました。

Twitterの「#岡崎ジャズストリート」をチェックしてみると、当日の様子がよく分かるので、気になる方は覗いてみてください。

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この記事を書いた人

ぞの

こんにちは、"ぞの(@z02n05)"です。会社員をしながら、ブログ執筆やPoints of Youコーチング、タスクシュート個人セッションなどの活動をしています。当サイトでは、「人生ネタだらけ」をモットーに、リアルな体験談を記事にしています。仕事が忙しい方や人間関係に悩む方に、よく読んでいただいてます。