予祝(前祝い)のススメ〜最強の引き寄せのやり方を紹介します〜
毎朝、未来のことを想像してニヤッとしている”ぞの(@z02n05)”です。
どうしてそんな怪しいことをしているのかというと、ひすいこたろうさん、大嶋啓介さんの共著「前祝いの法則」にある予祝を実践しているのです。
予祝とは、祝福をあらかじめ予定して、前祝いしてしまうこと。
古代日本人は、お米がたくさん採れるように「お花見」を予祝としてやっていたとのこと。
予祝のポイントは、喜ぶことです。
まだ何も起こっていないのに、先に喜んでおけば、後からあなたの願いが引き寄せられてくるのです。
やや怪しさを感じるかもしれませんが、この記事では、具体的な予祝のやり方をお伝えしていきます。
バカバカしいと思いながらでもいいので、ぜひチャレンジしてみてください。
個人的には、朝から気分が良くなるので、とってもいい習慣だと思っています。
予祝とは
予祝とは、
先に喜び、先に祝うことで、その現実を引き寄せる
という、引き寄せの法則の一種です。
- お米が採れるように「お花見」をする。
- 豊作になるように「盆踊り」をする。
などは、古代日本人が実践していた引き寄せの法則なのです。
なぜ予祝によって、願いが叶うのかというと、
未来に夢が叶ったときと同じ喜びをいまの時点で感じることで、現在の気持ちが夢が叶ったときと同じ周波数になるから、その未来を引き寄せる
という原理が働くからです。
簡単に言ってしまえば、
「いまの気持ちが未来を作る」
という具合でしょう。
確かに、「自分は運がいい」と思えているときは、ラッキーな出来事が立て続けに起こったり、
「最悪だ」と落ち込んでいるときは、不運なことが次々と押し寄せてきたりしますよね。
だったら、上手に予祝を利用して、良いことばかりを引き寄せたい。
ここからは、具体的な予祝のやり方について紹介していきますね。
簡単にできる「予祝」のやり方
一口に「予祝」と言っても、やり方は、無数にあります。
なぜなら、先に喜ぶを実践できていたら、立派な予祝ですから。
そんな無数にある予祝の中から、「前祝いの法則」で紹介されている簡単なものをピックアップして紹介します。
予祝スマイル
一つ目は、「予祝スマイル」というもの。
次の質問に答えて、実践してみてください。
①あなたの夢が叶ったとき、あなたはどんな笑顔をするでしょうか?この先、最高の未来が待っているとしたら、その未来で、あなたはどんな笑顔で過ごしているでしょうか?
②鏡の前で、その最高の笑顔をしてみるのです。その瞳に、未来の最高の自分の笑顔を先取りして映すのです。そして、「ありがとう」を伝える。
僕は、「予祝スマイル」を毎朝やってから、仕事に出かけるようにしています。
そうすると、朝からすっごく気分がいいんです。
予祝キメポーズ
二つ目は、「予祝キメポーズ」です。
こちらも、僕は毎朝やっている習慣です。
僕の場合は、両手に拳を作って「ウッシッ!!」と気合を入れるのがキメポーズです。
やる気がみなぎってくるので、すごくオススメです。
どんなことが叶ったらうれしいですか?それが叶ったときの状況を想像してみよう。誰がどんなふうに喜んでくれているでしょうか?そして、夢が叶ったときに、あなたがするポーズを決めてしまおう。
決めポーズをしたまま、夢が叶ったときの喜びを胸いっぱいに感じながら、「あ〜〜〜幸せ〜〜〜」と温泉に浸かるような気分で、3回声に出して言ってみよう。声に出すと、幸せな気持ちが溢れてきます。
未来日記
「未来日記」は、毎朝書いている日記に組み込んでいます。
①願いが叶った自分はどんな気持ちか?
②誰がどのように喜んでくれているか?
③夢が叶ったその未来はどんな様子で、自分は何をしているか?
この項目を、文字化することで、より理想の未来を引き寄せられる気がしてきますよ。
予祝まとめ
予祝のやり方は、先に喜ぶができていれば、どんな方法でも大丈夫です。
もうすでに叶ったものとして喜んでおけば、自然と未来が引き寄せられてきます。
例えば僕の例でいうと、毎年、これからの一年で叶ったら嬉しい「夢リスト」というものを作っているのですが、なんと達成率は50%を超えています。
あたかも叶ったかのような書きぶりで書いているおかげで、本当にたくさんの嬉しい未来が引き寄せられてきています。
予祝は、本当に簡単な引き寄せのための方法なので、試しに続けてみてください。
あなたのもとに、幸運が舞い降りてきていることを、あらかじめ喜んでおきます。
もっとたくさんの予祝の方法が知りたい方は、本をチェックしてくださいね。
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