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美術展
【感想】カラヴァッジョ展(名古屋市美術館)の鑑賞レポート【口コミあり】
名古屋市美術館で開催されている「カラヴァッジョ展」を鑑賞してきたので紹介します。カラヴァッジョの類稀なる才能と、狂気的な性格を肌で感じ取れる展示会でした。16世紀から現代に至るまで、たくさんの人を魅了し続けてきた理由がよくわかります。 -
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【感想】大原美術館(岡山県倉敷市)の鑑賞レポート〜印象的な芸術作品をご紹介〜
岡山県倉敷市にある「大原美術館」へ行ってきたので紹介します。日本の倉敷にあることが奇跡だと思えるような作品がズラリ。美術好きの人にとっては、至極の時間を過ごすことができます。 -
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【感想】木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-(松坂屋美術館)の鑑賞レポート
松坂屋美術館で開催されている「木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-」を鑑賞してきたので紹介します。「観ている人が、元気になる作品」が多いことが印象的。カラフルな色使いや不思議な作品など、面白い作品がいっぱいです。 -
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【感想】塩田千春展(ケンジタキギャラリー(名古屋・栄))の鑑賞レポート
名古屋・栄にあるケンジタキギャラリーにて開催されている「塩田千春展」について紹介します。本展示会は、東京・六本木にある森美術館にて開催中の「塩田千春展:魂がふるえる」と連動している展示会です。「糸」で表現された作品から、自然と想像力が駆り立てられます。 -
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【感想】ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道(国立新美術館)の鑑賞レポート【口コミあり】
東京・六本木にある国立新美術館にて、「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」を鑑賞してきたので紹介します。18世紀から20世紀のウィーンが舞台のこの展示会は、都市の移り変わりや文化の変化などを絵画や模型など、たくさんの芸術作品から楽しむことができます。 -
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【感想】クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime(国立新美術館)の鑑賞レポート
東京・六本木にある国立新美術館にて、「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」展を鑑賞してきたので紹介します。大阪にある国立国際美術館でも鑑賞した本展示会ですが、今回の印象は、初めて観たときと大きく違います。その理由を、記事内でお伝えしています。 -
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【感想】みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ─ 線の魔術(Bunkamura ザ・ミュージアム)の鑑賞レポート【口コミあり】
「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ─ 線の魔術」を鑑賞してきたので紹介します。ミュシャの描く曲線、そして女性は、とにかく美しいです。僕はすっかり魅了されています。本展示会では、ミュシャの影響を受けた作品も展示されていて面白いので、ぜひ足を運んでみてください。 -
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【感想】塩田千春展:魂がふるえる(森美術館)の鑑賞レポート
森美術館で開催されている「塩田千春展:魂がふるえる」を鑑賞してきたので紹介します。展示の規模も、作品に込められたメッセージも、とにかく圧倒的。特に、赤い糸が印象的で、きっと観る人、観たタイミングによって、異なる印象を受けることになるでしょう。 -
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【感想】スヌーピーミュージアム展(名古屋市博物館)の鑑賞レポート【口コミあり】
名古屋市博物館で開催されている「スヌーピーミュージアム展」(以下、スヌーピー展)を鑑賞してきたので紹介します。日曜日に行ったので大変混雑していましたが、めちゃくちゃ可愛いスヌーピーに出会うことができました。限定グッズもたくさんあって、スヌーピー好きには堪らない展示会です。 -
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【感想】特別展 挑む浮世絵 国芳から芳年へ(名古屋市博物館)の鑑賞レポート
名古屋市博物館にて「特別展 挑む浮世絵 国芳から芳年へ」を鑑賞したので紹介します。遊び心が溢れる妖怪の姿に惹かれたのか、迫力のある戦に惹かれたのか、残虐な描写に惹かれたのか。どれに惹かれたのか分かりませんが、非常に満足度が高い展示会でした。 -
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【感想】新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで(ジェイアール名古屋タカシマヤ)の鑑賞レポート
ジェイアール名古屋タカシマヤで開催されている「新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで」を鑑賞してきたので紹介します。新海誠さんの作品は、まだ「君の名は。」しか観られていなかったのですが、劇場で観たときの感動が蘇ってきて最高です。新作「天気の子」の公開が、より楽しみになります。 -
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【感想】クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime(国立国際美術館)の鑑賞レポート
国立国際美術館にて、「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」展を鑑賞してきました。薄暗く心臓音が鳴り響く会場で、「死」について向き合わざるを得ない展示会です。