【ランチコース】アンティキ(名古屋市東区)訪問レポート〜明治時代の古民家を改装したイタリア料理店〜

【ランチコース】アンティキ(名古屋市東区)訪問レポート〜明治時代の古民家を改装したイタリア料理店〜

名古屋市東区にある「アンティキ」へ行ってきたのでご紹介。

アンティキは、明治時代の古民家を改装した建物で営業されているイタリア料理店です。

外観は、完全に和風なのですが、内装は、おしゃれなイタリアンな雰囲気が漂っています。

そして、登場する料理は、どれもすんごく美味しい。

落ち着いたおしゃれな雰囲気の中、おいしい食事を楽しみたい人におすすめです。

では早速、アンティキでのランチコースについて、お伝えしていきますね。

訪問レポート

アンティキの外観は、どこからどう見ても古民家です。

お店の人曰く、100年以上前の建物だそう。

昔の家ということもあって、すごく立派と感じます。

内装は、一転して、イタリアンな雰囲気が現れます。

もちろん、古民家を改装されているので、ベースの部分は、古民家のまま。

しかし、雰囲気は、イタリアンなのです。

使われているテーブルセットや、所々にあるアンティークな小物がお洒落。

この中にいると、ピンっと背筋が伸びてしまいます。

今回、注文したのは、ランチのBコース。

パスタとお肉料理が、自分で選ぶことができました。

ドリンクはセットになっていて、「赤ぶどうジュース」をチョイス。

まず登場したのは、冷製ポタージュスープ。

暑くなり始めた季節だったので、より美味しく感じました。

「前菜5品」は、色鮮やかすぎました。

盛られているお皿も、可愛らしくて最高です。

無農薬野菜を使うなどのこだわりが、すんごく伝わってきます。

選ぶことができるパスタは、「仔牛の煮込み ポロネーゼスパゲッティ」を選びました。

今でも、肉汁とスパゲッティが絡み合った味を思い出せます。

お肉のくどさも少なくて、あっという間に食べてしまいました。

「サワラのポワレ」も、すんごく美味しかったです。

アンチョビソースとの絡みが、食欲をそそります。

お肉料理は、「スペアリブのグリエ」をチョイス。

脂身が多いように見えますが、食べてみるとそんなことはありません。

想像していたよりも、あっさりとしていることに驚きました。

さいごに、色とりどりの「ドルチェ盛り合わせ」です。

手をつけるのが、もったいないと感じるほどの彩り。

一つ一つのスイーツが、どれも特徴的で、僕の舌を楽しませてくれました。

「アンティキ」の概要

お店情報

店名アンティキ (Antichi)
住所名古屋市東区上竪杉町25
電話番号052-951-5622
定休日月曜日、第二火曜日
営業時間【火~日・祝・祝前】
   ディナー 17:30~22:30(L.O. 21:30、日曜L.O. 21:00)
【土・日・祝】
   ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:00)
【水~金・祝前】
   ランチ 11:30~14:30(L.O. 13:30)
予約の可否予約可
カード・電子マネーカード可
席数30席
駐車場なし
(近隣に有料コインパーキングあり)
ウェブサイト公式サイト
食べログ掲載あり
SNSInstagram

地図・アクセス

まとめ

アンティキは、すごく満足度の高いイタリア料理店でした。

お店の雰囲気も良すぎますし、食事もめちゃくちゃおいしかったです。

落ち着いたおしゃれな雰囲気の中、おいしい食事を楽しみたい人におすすめ。

ぜひ、足を運んでみてくださいね。

この記事を書いた人

ぞの

こんにちは、"ぞの(@z02n05)"です。会社員をしながら、ブログ執筆やPoints of Youコーチング、タスクシュート個人セッションなどの活動をしています。当サイトでは、「人生ネタだらけ」をモットーに、リアルな体験談を記事にしています。仕事が忙しい方や人間関係に悩む方に、よく読んでいただいてます。